るのですが、 西濃運輸の運行管理職への転職を考えています。 トラックは西濃運輸に限らず24時間走っているイメージがあるのですが、ということは運行管理職は24時間交代で 1年中、誰かしら運行管理者は常駐しているのでしょうか。 私は、トラック業界以外の運輸系で仕事を行っているため、 トラック業界の事がよくわかりません。 西濃運輸の運行管理の事でも他社でも構いませんので、 トラック業界の運行管理をお教えいただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。
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日勤夜勤、早番遅番で交代です! 運行管理の資格者ならご存知かと思いますが車両台数に寄って運行管理者の選任者の人数も変わります。 但し、資格者でも選任されていない者は資格が有っても運行管理の業務は出来ません。 一部業務に限っては運行管理補助者として業務が行えます。 運行管理の資格は無いが、補助者の講習を受けて修了証を持っている者は運行管理の一部業務が行えます。 殆どの運送会社では事務のパートの女性が補助者の講習を受けて業務の一部を行なっています。 地場だけの運行の他、西濃運輸なら長距離運行もあります。 長距離運行の場合は、日報の他に運行指示書と言うものを運行中に携帯しなくてはなりません。 運行指示書とは要するに運行の予定表ですね! 何処をいつ出発して何処を経由して何処で休憩して何時に目的地に着く。 この予定表の作成業務があります。 運行管理者が作成して運行管理者とドライバーの双方が携帯します。 運行中にルート変更や休憩場所の変更があった場合、指示書に訂正を入れます。 また、長距離の場合は、始業終業点呼の他に中間点呼も必要になります。 運行中の途中経過の確認ですね! 現在地、健康状態、道路状況、車両の異常などを確認します。 深夜の運行中ですと軽い仮眠のつもりがそのまま寝過ごすドライバーも居るので、休憩前と休憩が終了したと言う報告をドライバーから受けます。 予定していた(報告を貰った)休憩時間を過ぎても報告が無い場合は運行管理者から確認の電話をします。 まぁ一般に運行管理者って配車担当の業務が一般的で、細かい日報や各種書類の管理は他の内勤者やパートさんの業務になります。 運行管理者の業務の内容の内、全体の7〜8割は労基法に関する事が重要視されます。 運送会社(ドライバー)は殆ど荷主に拘束されてしまうので拘束時間の管理が非常に難しい職種でもあります。 2024年からいよいよ働き方改革も始まります。 西濃運輸は大手なので既に働き方改革は始まっていると思いますが、かなり厳しい法案で運行管理者は一層大変な業務になると思います。
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