時給7%あげたら年収調整の為に勤務時間を短縮することになる訳で、、ということは実際やってる事は人手減らしということじゃな…

Question

時給7%あげたら年収調整の為に勤務時間を短縮することになる訳で、、ということは実際やってる事は人手減らしということじゃないですか？レジ係のパートしてますがセルフレジやレジゴー等、人がやる仕事が増加してるとは思えないです。時給上げてその先どうすることを見据えた時給アップなのかどなたかご教授願いたいです

Answer 1

深刻な人手不足にあり、人手不足から店舗縮小や営業時間短縮やサービスを抑えることをしています

働く時間を長くすることやレジの縮小によって、人手不足を解消したりより付加価値の高い仕事に付くことができます

雇用が減る心配は全く無いですね

Answer 2

国の政策の話で良いのかな？

一般的に労働者の所得を上げる方法はひとつしかなく、それは企業の求人に応募者のいない状態にすること、企業は人手不足で猫の手も借りたい状態にすること、これだけです。
その状態になればどうなるかと言うと、企業は賃金を上げて他社との人材獲得競争に勝とうとする、設備投資をして労働者の仕事を機械が代わりにできるようにして、労働者一人あたりができる仕事量を増やそうとする。

配偶者控除の上限は、低賃金で働く人の労働時間を制限することで、低賃金の労働力を制限することで全体の賃金を上げようとする政策です、人手不足の状態の維持に貢献する政策なので、労働者の賃金を上げる目的にかないます。

外国人労働者を入れるとか最低賃金を上げるというのは労働者の賃金を下げる政策ですので、政府の対応はグダグダながらある程度抵抗しているようです。
労働者の賃金を上げるためには労働者も経営者も両方苦労しないと達成できません、制度を変えさえすれば上がるようなものではないのです。