平成26年度の認定者です。 私の場合は妻が1時間ほどの面談を受けました。 普段の生活や仕事のことについてなにを言っていたかなどを聞かれてみたいですが、ざっくり言うと 「旦那さんが言ってる出来事の証拠って奥さんなにかありますか?」の確認です。 まあ家族が旦那の肩を持って有利発言をすることくらい見透かしていますので、そういう「なんとでも盛れること」には信ぴょう性を持たないみたいです。 あと「友人や近所への聞き取り」は絶対にありません。その点は間違った回答が出ているようなので訂正しておきます。 労働基準監督署に私も確認しましたが、「あり得ません、そんなことにまで権限はないので」という言質をしっかりもらっています。
パワハラで労災が認定された者です。 家族、親族には一切聞かれませんでした。 聞かれるとすればパワハラを受ける前から精神疾患を患ったと疑われる場合のみであるようです。 従い、このような疾患経験がない場合は聞かれないでしょうね。
パワハラで労災、はこの場でもよく出る質問ですが、正しくはパワハラで発症した傷病で業務上傷病になった、ということになります。 ですから、まずは主治医の意見がとっかかりとなります。主治医が業務上かもしれないと判断しなければ、その後はないわけです。 で、元の質問に戻って家族にはどういう質問がということですが、家族だけに限らず、職場や学校時期の友人、家族や場合によっては近所等にも、日頃の請求者の状況調査が行われます。これは仕事に就く前から言動等の実態について調べるためです。
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