セールスエンジニアって普通の営業のような物売りとは違うのですか? 辞書を引くと「専門技術的知識を要す

Question

セールスエンジニアって普通の営業のような物売りとは違うのですか?
辞書を引くと「専門技術的知識を要すセールスエンジニアって普通の営業のような物売りとは違うのですか?
辞書を引くと「専門技術的知識を要する製品の販売活動に従事する技術者。」って出ますが、この場合の製品とは媒体は人(エンジニア)ですか？物(ソフトとか)ですか？
素人くさい質問で申し訳ないのですが、本当に分かりません。

Answer 1

セールスというとご質問のように物を売る人というイメージが強いかと思います。しかし実際、営業という職種は、押売りでない限り、お客さんの要望にあった商品を提案するのが本来の仕事でもあります。
こういった考えをプロダクトアウトな発想に対して、マーケットイン的な発想といいます。
会社によって定義が違ったりしますが、セールスエンジニアというと、お客さんの要望があって、どうしたらその要望にあった商品になるか技術的に提案するような仕事になります。
例えばソフトウェア会社だと「インターネットで家具を売りたいけど、代金の回収はどうしたらいいか」といったことで悩んでいるお客さんに、例えばクレジット決済ではこのようにシステム化できますなどと技術的に提案して、システム構築を受注するような仕事があります。技術があった上でコンサルテーションをして、お客さんの役に立てる、やりがいのある仕事かと思います。

Answer 2

> この場合の製品とは媒体は人(エンジニア)ですか？物(ソフトとか)ですか？

人間を製品とは言わないし、人間を売り歩く
ためのエンジニアなんていないだろう。

素人じゃなくて、無知なだけです。あなたは。

Answer 3

計画段階から参加して客先の意向に沿った
製品を受注するための技術者です。
営業と一緒に行動します。