いろんな人がいますが、多くは「創作するのが好きで多くの人に見てもらいたい」からです。 ですが今は昔と違い、プロにならなくてもネット公開すれば多くの人に見てもらえるようになりました。それでもプロになりたい人は、自分で自分の作品をプロデュースする力や余力がなかったり、趣味でお金がもらえたらいいなと思っている人です。 また、趣味の延長でやっている過程でスカウトされそのまま商業の世界に入る人も多くなっています。それで自分で好きにやったほうが楽しい・楽だと感じればまた趣味の活動に戻るし、思った以上に稼げる・面白い・居心地がいいと感じればそのままプロの仕事を続ける人もいます。 中には最初からお金目的の人もいますが、それにはやはり実力が伴わないと稼ぐことはできないし、そういう人はその実力がないもしくは過信して商業の世界にチャレンジすることになるので、多くはうまくいきません。普通は徐々に力をつけて成長するものなのですが、お金目的の人はその「徐々に」が時間や努力の無駄と感じるので、すぐに諦めて消えます。また、作品作りと言うのはとても体力がいるし、プロの世界ともなるとユーザーに合わせたものを作らないといけないので、やり直しやボツも当然あります。それらに挫けずできるのはやはりお金よりも何よりも好きじゃないと続けられない仕事です。 何歳くらいがいい作品が書けるかは、そんなものはありませんが、経験を多く積んでいろんなものに興味を持って知識を身につけないと、よい創作物を創り上げることはできません。ただプロデビューできる限界の年齢が暗黙の了解で決まっている業界もあります。漫画家なんてのは歳とってデビューできる人は稀です。絵も感性も古臭くなるので。
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