刑務官に興味があるのですが準キャリアと呼ばれてるのは 国家公務員一般職を受けその後に刑務官の採用試験を受けるということで…

Question

刑務官に興味があるのですが準キャリアと呼ばれてるのは
国家公務員一般職を受けその後に刑務官の採用試験を受けるということですか？
警察の準キャリアはそれぞれ区分がありますが刑務官はどうなってるのですかまたその場合は看守部長からスタートできるので年収はどのくらい違いますか？

補足

あとやはり倍率も高いでしょうか？

Answer 1

刑務官に準キャリアなんてあるんだ!
一般人にしたら刑務官は全部同じ刑務官にしか見ないからね。
人気ないから内部で準キャリアとか名前つけたんだろうねきっと

Answer 2

刑務官の準キャリアとは、国家公務員一般職の大卒区分で合格するとともに、官庁訪問採用面接を並行して行い、矯正管区やその出先たる各矯正施設に採用された方の俗称です。
看守部長スタートで、中等科研修までは無条件で進めるとのことです。
過去数年の採用予定を見る限り、行政〇〇地域区分での採用がほとんどですね。公安職俸給表の適用となりますので、一般的な行政職と比べると初任給で1.16倍程度です。一般的な刑務官とは、採用区分が違うので比較できません。単純にスタートに上乗せされているだけで、部内の昇格は実力の世界です。
なお、事務職の試験をメイン層に据える公務員試験受験者層において、公安職は不人気ですので、一般職大卒の矯正管区も刑務官も人気とは言えません。

Answer 3

国家公務員一般職試験に合格して、刑務官の採用面接を受ける。それで内定がもらえれば、刑務官になるので、別で刑務官採用試験を受ける必要はない。

国家公務員一般職の中では刑務官の倍率は下から数えた方が早いぐらいには人気がない。

看守部長からスタートだけど、同い年で大卒で看守スタートの人と、年収では数万円の差しかないよ。

それと、刑務官になるなら、一般職よりも刑務官採用試験で看守からスタートすることをお勧めする。もしくは、国家公務員総合職で刑務官を目指すか。総合職でも刑務官ならマーチや地方国立大からでも充分に合格する可能性がある。