教えて!しごとの先生
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将来自分の店を持つ料理人になりたいです。 24卒の就活生なのですが、料理人になりたいと考えています。ですがうまく自分の…

将来自分の店を持つ料理人になりたいです。 24卒の就活生なのですが、料理人になりたいと考えています。ですがうまく自分の道を開けず困っています。私は大学で工学部を専攻し、設計について学んできたので、両親は私がエンジニアとしていい企業に勤めて不自由なく暮らしてほしいと言っていました。 心配してくれる両親に答えたいと思い、飲食店ではなくとも、食べ物に携わる仕事ができる食品業界のエンジニア職を中心に就活を行なってきました。 現在大手食品メーカー数社が二次面接や最終面接を控えた選考中なのですが、やっぱり違うと感じてしまいます。 大手のメーカーに内定を貰えれば将来的に安泰で、不自由なく暮らせるのはわかっています。 頑張ってESを書いて面接対策をしてきましたが、それは両親に納得してもらうためで自分のやりたい事ではなく、きっとまだ内定がないのは最終面接などで私が本当は違う事がやりたいのだと見透かされている気がします。 私自身、幼少期から料理が好きで飲食店で本格的な料理を学びたくて、高校1年から大学3年までラーメン屋でアルバイトをしてきて、大学2年から現在まで海鮮料理屋で板前の人とキッチンでアルバイトをしています。 ラーメン屋ではラーメンの出汁の取り方や焼豚の仕込みや盛り付けなどラーメンを作る上で必要な知識を多く大将から学ばせてもらいました。 また現在働いている海鮮料理屋では魚の捌き方や刺身の舟盛りの盛り付け方や、寿司の握り方など本格的な事を板前の方から学ばせてもらっています。 どちらも楽しくて、作れる料理の幅が広がっていくことや、お客様から感謝の言葉をいただけるのにすごくやりがいを感じております。 アルバイトで多くの経験を積んで、料理人として自分の店を持ちたいと言う思いはどんどん強くなりました。 ですがこれはアルバイトとして見える「飲食店の良い面」だけしか見ていないから、簡単に自分の店を持ちたいと言えるのだとわかっています。 自分の店を持つにも初期費用や原材料の発注、光熱費、保健所の許可や必要な資格など必要なものが多くあり、さらに安定してお客様が来るとも限らない。 両親はきっとそれをわかっているので、私のためを思い、絶対に反対すると思います。また500万円以上の奨学金を借りてしまっているので、現実的でない事は明らかです。 それでも私は、まずは料理人の下で見習いからでいいので働き、奨学金を返済しながら、自分の店を持つための資金や経験を積んで行きたいと考えています。 ここで私が現在抱えている問題は3つです。 1つ目は両親をどうやって納得させる事ができるのか?です。 私自身、両親にはなるべく迷惑をかけたくないし、揉めたくもありません。ですが両親を納得させられるほどの実績もないし、今後の料理人として生きていく目処も立っておりません。 2つ目は人脈のない私がどうやって見習いとして雇って貰えるのか?です。 料理人になるような人たちは、きっと専門の料理学校に通ったり、プロの方から教わったりと多くの勉強をしてきていると思います。そんな中でアルバイトの経験以外独学の私の知識で、どうやって見習いとして雇ってもらえるのかがわかりません。 3つ目はもし料理人になる道に決めたら、就活を辞めて残り少ない大学生1年間をどう過ごしていくべきかです。 料理人になりたいと言う思いばかりで、知識がなくどこから動き出したらいいのかわからない状態で、結局まだ何もかも中途半端な状況になってしまっています。 何かアドバイスが欲しいです。言いたい事がうまくまとまっていないので答えづらいと思いますが、私が今1番にすべき事や、就活をどうしていくべきかなどなんでもいいので、知恵を貸してください。 よろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(8件)

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    料理人で自分の店をやってます。 お金よりもやりがいを!というあなたの熱意は伝わりますが、料理の道に踏み切るには500万の奨学金が重たいですね。 私も料理の世界に飛び込む前、飛び込んで数年はお金なんて全く気になりませんでした。 しかし20代中盤になると、同級生が旅行に行ったり家具を買ったり趣味をしたり、そんなことをしているお金の余裕があるのに大きな格差を感じ、非常に惨めな思いをしたのを覚えています。、私の場合は、何とか稼いでやる!と言う思いはありましたが。当時はニトリの家具すら買うお金がなく、部屋にはほとんどものがなかったのを覚えています。 毎日毎日、朝早くから終電までの激務で家では寝るだけ、数少ない休みも体力回復のため寝るだけ、と言うかお金がないので遊びに行けません。だんだん何のためにこんなことしてるんだ?という迷いも頭に浮かんできます。心が折れそうになったことは何度もありますが、何とか踏ん張ることが出来ました。 奨学金を借りてない私でコレです。独立してからは「キツイ」どころか口座のお金は減っていう赤字の日々。 経済的に余裕が出てきて、同世代の平均を超えることが出来たのはこの5年末くらいでしょうか。20年の料理人人生のうち、15年はずっと経済的にきつかったです。 自分はこれからその分を回収したい、とは思ってます。 しかし、「途中で心が折れた人」は大卒新卒で大手に入った人と比べるとそんなにいい職に就くことが出来ないことが多いです。 「やりたいことを心からやりたいと思って続けられる」のは「自分が生活できるから」です。 そして今はご両親のおかげで「生活ができている」から、生活が出来なくなった時に自分がどれほど精神的に余裕が無くなるのか?イメージできていない。 そんなふうに思いました。 やりたいことを仕事にするだけが人生ではありません。 「料理の仕事」に対する憧れを一生抱いたまま、料理教室に通ったり料理店に通ったりする趣味のお金を作るために仕事は割り切って「稼ぐために死ぬ気で頑張る」選択も全然ありです。 両親を説得するとしたら「卒業後10年間の修行中と独立後軌道に載るまでの5年間、37歳までは経済的に厳しいと思うから実家に住まわせて欲しい」はセットで説得してください。一人暮らしなんて無謀ですから。

  • ①説得は相手を見なければ「攻め方」はわかりませんので、こういう場で聞いても有意義な回答は得られないでしょう。 また料理人として仕事を始めるとかなり低収入になりますので、奨学金を返せるか怪しいです。自分でも反対するでしょう。 ②バイトで行ってる店で雇ってもらえないなら、厳しいと思います。 ③そりゃ、料理の研究では?人に聞くことですか? 就活を辞めるのではなく、大手のレストランチェーンはどうでしょうか。食品業界よりは近いと思いますし、コスト・ビジネス構造などの理解が出来ると思います。

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  • 大学は卒業しましょう 奨学金の返済が先です 大手に就職してください 飲食店開業は借金するのが前提なので 奨学金があると無理です 働きながら 食べ歩きと自炊で料理と経営を勉強しましょう 食べ歩きすると 立地の大切さや 客の入り 目玉商品 味 などわかる事が沢山ありますから あとは体力づくりですね 飲食業は 体力が必要ですから

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  • 就職してからもダブルワークで飲食店でアルバイトを続ければいいんじゃないですか?好きならできますよ

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