人事部の方。入社予定の方との接し方について。 初めまして。気になることがあったので質問させて頂きます。

Question

人事部の方。入社予定の方との接し方について。

初めまして。気になることがあったので質問させて頂きます。たまたまお昼休憩時に職場近くのカフェへ行ってきました。その際に人事部の女性社員Aさんが外部の方とお茶をされており、Aさんが奥のソファ席、外部の方が手前の椅子に座られておりました。

休憩が終わり、何気なくAさんのスケジュールを見ると
【12時〜13時 Xさんへ履歴書の訂正依頼（〇〇カフェで）】と記載されてました。
Xさんとの関係性はいまいち分かりませんが、おそらく中途の入社確定もしくは予定（面接を進めている最中）の方だと思われます。

こういった場合はAさんが奥のソファ席でマナー的にあっているのでしょうか？
個人的に少し不思議に思えました。

Answer 1

人事担当で面接も行ないますし、マナー研修もしています。

この様な場合は、画一的に「上座」「下座」とは考えなくてもいいのではないでしょうか。

＞Aさんが奥のソファ席、外部の方が手前の椅子に座られておりました。

とのことですが、奥のソファ席は座ると入って来られた方が見える席、手前の椅子席は、その状況が分からない席と判断してもよろしいですか？

そうならば、もし私がAさんの立場で、まだXさんが来ていない状況ならば、迷わず奥の席に座ります。
それは、Xさんも私もお互いを探し易いからです。

逆に、自分がXさんの立場で、まだAさんが来ていない状況ならば、今度は迷わず手前の椅子席に座ります。
そして、斜め座りをして入口の方を見ています。

恐らくXさんは、質問者様がおっしゃる様に、中途の入社確定もしくは予定（面接を進めている最中）の方だと思われます。

もし質問者様がXさんの立場で、先にいらしていた人事の方が、椅子席で斜め座りで入口の方を見ていたとしたら、どの様に感じますか？

たとえ待ち合わせ時間よりも早く着いたとしても「うわぁ、申し訳ない」とお思いになりませんか？
また、斜め座りでなく、真っ直ぐ前を向いていたら、顔は分かりませんよね。また後ろ姿ではなかなか本当にAさんだとの確信は持てません。
かと言って、カフェのお客様一人ひとりの顔を覗き込む訳にもいきません。

Aの立場である私が奥に座れば、後からいらっしゃるXさんに余計な気を遣わせたり、手間をお掛けしたりすることはありません。

ですから、私がAさんならば、後からいらっしゃるXさんのことを考えて、迷わず奥の席に座ります。

逆に、私がXさんの立場ならば、いくら入口から入っていらっしゃる方が分かり易いとしても、ソファには座れません。
なんと言ってもこれからお世話になるかもしれない先輩社員の方との待ち合わせですから。
かといって真っ直ぐ座ってしまっては後からいらっしゃるAさんには今述べた様に私を探してもらうというお手数をかけてしまう為、斜め座りをして入口の方に顔を向けます。

そして、後からいらした方は、先に来ていた方の前に座ればいいと思います。

ビジネスマナーは、ルールとは違います。
根底にあるのは「相手の立場に立つ」ことであり、状況に合わせていちばんいいと思う方法を見つけていけばいいのではないでしょうか。

Answer 2

あってると思うけど。
人事が上座で入社志望者が下座でごく普通だと思います。

Answer 3

受ける人がソファです。