回答終了
簡単な簿記ですが教えてください。 就職した先の上司の仕訳が腑に落ちないので教えてください。仕入れを買掛で行い、翌月に口座から引き落としという簡単な仕訳なのですが翌月の請求書に値引きがありました。 購入月 仕入れ 10万円 買掛金 10万円 支払月 2万円の値引きがあり、請求額は8万円になりました。 買掛金 10万円 普通預金 10万円 普通預金 2万円 買掛金 2万円 という仕訳をしろと上司に言われました。 確かに、口座の残高は合いますが通帳に記載のない金額を帳簿に記録することに納得がいきません。 正しい仕訳なのでしょうか? 買掛金 2万円 仕入れ 2万円 買掛金 8万円 普通預金 8万円 という仕訳ではダメなのですか? 教えてください。
122閲覧
実際に通帳に記載のない金額をあったかのように処理するコトは、第三者に疑問を抱かせる大きな要因になります。 質問者さんの会社では、どの場合でも常にそう言った処理をされてるんでしょうか? ご存知かと思いますが、企業会計原則の中に「継続性の原則」と言うモノがあります。どの取引に対しても、長期間同様の処理をして来ているなら、それをその企業の手法として認めましょうと言う考え方です。ですからそれに反し、特定の場合だけそう言った処理をしているなら間違った手法と言う事になります。 でもそこは会社ですから、上司の指示に従うのは仕方のないコトです。処理の責任は上司がかぶる事になりますから、そこは指示通りにしておきましょう。
解答しましては別の方が書かれていますが質問者様が正解です ただ、上司はひょっとしたらですが 経理部門として節税効果があるみたいな考えがあるのかもしれませんね 今回の仕入れに対する売上は決まっているかと思いますので 売上150 仕入100 粗利益50 売上150 仕入80 粗利益70 上記の方が節税になりますよね 会計を知らないのか、上記か・・・ そもそも普通預金の動きがないのにおかしな仕訳は間違いないです 確認できるのであれば確認したほうが良いですが 確認した結果ここでのご質問かと思いますが・・・ 極論脱税になりますよって脅すかですね
買掛金10万でで一回消去したいんじゃないですか? 質問者はまだ経理1年目かも知れませんが、 決算の時には買掛金の残高を確認する必要があります。その時に最初の仕入の買掛金を 2万と8万で消すと後々元帳見た時視認性が悪いとか。まぁ上司に話聞いてください
質問者さんが100%正しいです 前のやつはそんな仕訳ありえないです 買掛金の清算が出来てないじゃないですか、、、、 下の仕訳が正しいです 値引きは仕入から直接控除します 割引と値引の違いだとか多少違う程度は別にいいんですけど これの仕訳まとめて簡易的な試算表にすると 前の仕訳 仕入100,000/預金80,000 /買掛金20,000 後の仕訳 仕入80,000/預金80,000 前の仕訳だと残高合わないので残確ズレてトラブります
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る