日本の時計修理は大きく分けて3つの道があります。 ①いわゆるメーカーのメンテナンス部門に入る 時計学校をでて、かなり優秀な成績でないと難しいと思います ②有名店に修行に入る 時計学校を経由する場合が多いですが、必ずしもそうでないケースもあります。就職というよりは親方に仕込んでもらって独立するバリバリの職人の道です ③大手販売店などの修理部門 いわゆる電池交換、バンド交換、修理預かり なんだよ、電池交換なの・・・・と思うかもしれませんが②に比べると会社がでかいので雇用体制がきちんとしています。そういう意味で自分は並だなぁと思ったら、時計学校をでて、そのままデパートの修理コーナーとかに入る場合もわりと多いです。 さて、時計の専門学校は全国に3つしかありません その中で、こういう先々を考えると、やる気があれば誰でもはいれて、東京にあるところが良いと思うのですね。そうすると現場が気軽に見られるから そういう意味では渋谷のヒコミズノが良いと思います。 だいたいみんなここに通います。 ※ただ、親としてわかっておかなきゃいけないことがあります 2年学校にやって、仕送りもして、何のかんので2年で500に近い金が出る それで・・・自動車学校の免許取り立て、位のもんです。 卒業おめでとう、俺の時計の電池を交換してくれよ これは免許をとって戻ってきた息子や娘に車を運転させるのと同じくらい勇気がる(笑) でも、自分もそうだったのです。 そんな素人が2年で一人前になるわけがない 料理人だって、ようやく、掃除番から後輩が一人増えたくらいなんです その長い道の入り口にたつ、入場料だと思って、長い目で考えて、出してあげてください。
ないと思う。 精工舎やシチズンに問い合わせした方がいい。 入社してから習う、、と思う。 独り言。 街の時計屋(職人)では食べて行けない。メーカー勤務の職人しか生活できない。
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