基本給15万＋手当4万の会社 基本給19万の会社 の違いってなんですか？

Question

基本給15万＋手当4万の会社
基本給19万の会社
の違いってなんですか？

Answer 1

基本給は実は明確な定義が実はされていないのですが一般的には固定給の意味を指している事が多いです。
基本給が多いメリットは単純に残業やボーナスに反映される元本が大きくなります。
手当は代表的な物として通勤費や家族手当等があると思いますが この手当という物で気を付けなければならないことは
「会社側の都合で操作が出来る」事です。

例えばガソリンの単価が下がってきたから通勤手当は下げる、会社の都合で家族手当は子供がある世帯のみの支給に変更する事にした、有資格者の雇用が増えたから○○免許手当の額を今までより1万円減らす
等いわゆる「手当カット」を受けるリスクがある事です。

裏を返せば残業代や休日出勤、深夜勤務等の法的な特別手当を除いて給与操作がしやすいのです。

他には固定給と書かずに月給25万円とか書かれていて蓋を開けてみたら
基本給15万円+住宅手当3万円+家族手当2万円+資格手当2万円+役職手当2万円+通勤手当1万円とか月給の2/3位が実は手当=会社側都合で操作できる とかも結局ありますよ。

月給という表記がされていて、やたらと手当て推ししている求人は意外とボーナス低かったりするので
必ず固定給の部分に着目しながら仕事を見付けたい物ですね。

Answer 2

ボーナスが3ヶ月分ってなったときに
15✕3なのか
19✕3なのかや

基本給19ならさらにそこに手当てがつく可能性もあります。
また
手当の中身にもよりますが残業代や深夜手当のことを指している場合は
配属後の業務によっては15万しか支給されなかったりします。