鬱病についてです。 20代前半、サラリーマンです。 現在の会社では3

Question

年目を迎えており最近会社に行くのが辛いです。仕事量は繁忙期に比べて大したことはなく残業もせいぜい1時間〜2時間ほどで済んでいます。パワハラを受けているとかでは無く、元より人と連携するのが苦手だったり複数の業務を計画立てて行うのが苦手です。後回し癖とサボり癖もあります。
会社から帰ると何もできず、ストレスで食事だけ高カロリーの物を大量に摂取してしまいます。
また夜目が覚めてしまう事もよくあります。
私の場合ただの怠惰なのか、鬱病なのか一度診断を受けたいと思うのですが、貯蓄が無く休職になった場合の生活費が無いため仕事を休む事もできません。

傷病手当金というのは、本人のメンタルが弱いことからくる鬱病の症状でも適応されるのでしょうか。
どなたかわかる方いましたら、よろしくお願いします。

Answer 1

精神疾患に関わらず、病気であるかどうかの診断ができるのは医師だけです。こんな知恵袋なんかの人間が、病気だ病気でない、などという戯言は一ミリも信用してはいけません。

精神疾患は鬱だけではなく他にも様々なものが存在します。心療内科を標榜する医院で診察を受けて医師に判断してもらうことができますが、精神科を併設する医院のほうが私個人としてはお勧めかな、と思います。医師に行くべきか迷うようであれば、下記サイト（厚生労働省「こころの耳」）の「働く方へ」にあるセルフチェックなどを活用して、どうするかを判断してください。
https://kokoro.mhlw.go.jp/

休職どうのこうのは、まず医師が病気であると診断し、それから休職する必要があるかどうかをあなたと医師が話し合い、最終的に自分自身で判断することです。今の段階でどうこう考えても仕方ありません。ちなみに、精神疾患の診断をされた場合、その病気に関わる診察代や薬代の負担が3割から1割に減らしてもらえる自立支援制度、休職中に給料が出ない場合にもらえる傷病手当金などがありますが、そういったことは診断が出てから考えればよいことです。

まだお若いようですが、身体の健康診断を定期的に受け、ひょっとしたら肉体の病気が精神に悪影響を及ぼしている可能性がないか、ということも確認すること。また、体と同じように心も定期的にセルフチェックを行って、自分の考え方や物事の受け止め方がおかしな方向に行きかけてしまっていないかを確認することが必要です。仕事以外で家族や友人と付き合いが多い人は、相手の反応などから自分の心の状態の変化に気付きやすいのですが、仕事以外で直接人と対話することが少ない人は、自分の心の状態の悪化に気づきにくいので、親しい友人がいないのであれば心理カウンセリングなどを受けて心の健康にもきちんと留意してあげるようにしてください。

Answer 2

傷病手当金を受け取るためには以下の条件を満たす必要があります。
1.休職している期間中に給与が出ないこと、または退職していて収入がない状態であること
2.ケガや病気が業務外の理由であること
3.連続する3日間を含み4日以上仕事につけなかったこと

2.の条件
うつ病は仕事のストレスから発症することもありますが、仕事のみが明確な病気の原因と限定されない限りは、この条件により受け取ることができないということはないでしょう。

Dr.の診断と診断書次第かも知れませんが、質問内容からすると仕事には行けそうですね…

Answer 3

ただ怠惰なだけです、傷病手当はもちろん受給は出来ません