鉄道会社で働かれている方に質問です。 自分の会社は2徹→休→2徹という勤務なのですが これはやばいのでしょうか？ 他の鉄…

Question

鉄道会社で働かれている方に質問です。
自分の会社は2徹→休→2徹という勤務なのですが
これはやばいのでしょうか？
他の鉄道会社で働いている友達にこの事を話すと
びっくりしていたので気になりました。ちなみに乗務員です

Answer 1

元現職で、駅も運転所の乗務員もやりましたが、ちょっと無いですね。

隔・アケ・公休・隔・アケ・日勤・隔・アケ・公休みたいなパターンの繰り返しの感じでしたし、私も助役としてそのような勤務割を作成していました。

2徹連続が続く勤務は欠員充当や年休消化の時期とかは例外的にありましたが、通常はちょっと無い感じでしたね…。

Answer 2

そのシフトですと、週に3徹ですから
ブラックとして断言出来ます。身体をぶっ壊す方が多く、なにかしらの薬を服用されながらの日常が想像出来ます。

(日)泊
(月)明け
(火)休
(水)泊
(木)明け
(金)休
(土)日勤
(日)泊
(月)明け
(火)休
(水)休
(木)休
(金)泊
(土)明け
(日)泊
(月)明け
(火)休

これの繰り返しの中に、有給を使っています。

Answer 3

基本的に乗務員の勤務は、その区所の乗務交番の流れによって勤務していきますが、2徹→休→2徹を繰り返していけば、月に6日しか休日がなく、年間休日も73日しかありません。
そして、これをそのままの法定休日などとした勤務体系とすると、完全に会社の就業規則違反になります。
ところが、法定休日は年間53日あればいいので、残りの20日以外の年間休日である法定外休日を買い上げする前提として交番を作成すれば就業規則違反にはならず、月間労働時間にも繰り入れられません。
こうすれば、この内容は労基法にも抵触しないため、大手や中小に限らず多くの私鉄で見られるもので、その休日労働分は割増賃金（130/100）となり、JR各社より収入が多くなる一つの理由です（その分仕事量がとんでもなくキツイですが）。
しかし、このような交番の作成方は、JRでは考えられません。

Answer 4

某社なら夜勤→明け→休→夜勤→明け→休……が基本でした。
2徹続けてたら年間休日割りません？