物流２０２４年問題ですが どうなると思いますか？ 「長時間労働でも良いから稼ぎたい」というドライバーが大量に離職して

Question

物流２０２４年問題ですが
どうなると思いますか？
「長時間労働でも良いから稼ぎたい」というドライバーが大量に離職してさらにドライバー不足になるというのが大方の見方のようですが、そうなると思いますか？
物流危機がくるでしょうか。

Answer 1

ドライバーが普通の企業で今まで以上に稼ぐのはまず無理でしょう。
通常の会社で働きづらいので、彼らはその仕事を選んでいるのです。
ですので、ドライバーから転職する人は少ないです。
（運転業務内（バス、タクシー等）、あるいは個人事業主への転属はあり得ます）

それと、当面労働時間減少は１０％未満です。
現在でも拘束時間（休憩含む）と連続運転の制限により、現実年間３０００時間強しか労働はできません。

ただし、異業種からの流入が少なく、かつそれ以上の高齢者が退職するので、一部で物流が滞ることはあり得ます。
また、２０３０年に３０％以上の総労働時間数が減る見通しとなっています。

これから数年かけて日本の利便性を削る
（翌日届く通販、安価に入る生鮮食品、２４時間営業、多彩な品揃えとそれを支える商習慣など）ことができれば、物流が破綻することはありません。
さらに言えば破綻するというのは、そういう利便性をごく一部の企業しか享受できないということで、必要な荷物が運べずに腐ったりすることはそれほど多くはないでしょう。
また、ドライバー確保のため、待遇がよくなりますので、ドライバーを目指す人は増えて、どこかで安定します。

Answer 2

ウーン、当面は見て見ぬ振りもあるでしょうが、運賃値上げ⇒賃上げ、がスムースにいかないとあり得ますね。ただ不足は絶対に起こります。

Answer 3

購入した配送での物品が手元に届くのが
今と違って、すぐ受け取れない。

配送日時指定が見直しされる。

料金の見直し。

Answer 4

時短以外で距離も圧縮しないといけないんだろ。ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ