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自衛隊の階級は民間企業の役職だと何に相当しますか? また勤続していればどの階級までなれますか?役職無しのまま何歳まで働…

自衛隊の階級は民間企業の役職だと何に相当しますか? また勤続していればどの階級までなれますか?役職無しのまま何歳まで働けるものですか?私が勤めている会社(300名以下)ではだいたい30前後で主任、40前後で係長(指定資格取得者のみ)、50前後で課長または課長職”級”(職級的には課長だけど役職がつかい)という感じで、普通に勤続してたら主任までなれますし、会社が指定する資格を持っていれば係長まではなれます。さらに係長になれる人は課長職”級"までは上がれる年功序列の会社です。なので役職が付かないほとんどの社員は主任または課長職”級”で65歳定年を迎えます。 一概には言えないところもあって難しいかもしれませんがよろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(5件)

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    自衛隊は階級により定年年齢が違います。 通常は54歳で、偉いと60歳。ですから5年ほどはやい。 25歳で3曹=分隊長=主任。 35歳で3尉=小隊長=係長。 42歳で1尉=大隊長=課長。 54歳で1佐=連隊長=部長 高卒で2佐、大卒は陸将迄なれます。 最低は2曹、3曹の53歳ですが、長年勤めていれば定年昇格しますので1曹または曹長にはなります。 1曹2曹で偉くなれない人、使えない人は事務室勤務になります。

  • 各省庁がそれぞれの大企業に相当する扱いです。 例えば三菱グループにも三菱UFJ銀行 三菱重工業 三菱商事 三菱地所などの様な企業が有るように、 国にも防衛省 環境省 文部科学省などの各省が会社の様な位置づけで大臣が社長に相当する地位、副大臣が副社長 内閣総理大臣は会長に相当する地位として運用されています。 自衛隊はその防衛省傘下の組織、つまり民間企業で言う子会社に相当する組織となります。 三菱UFJグループで例えるならモルガン・スタンレー証券やUFJ信託銀行の様な立ち位置です。 三菱グループでは数千社が加盟し総人員は80万人を超え、UFJフィナンシャルグループだけでも12万人以上いる訳ですから、比較対象もかなりの規模となります。 つまりその子会社の社長以下役員に相当する階級が将、将補(一)にあたる階級です。 将補(二)は役員待機ポスト 本部長など 一佐 支店長 部長 二佐 部長 課長 三佐 課長 課長代理 一尉 課長補佐 二尉 係長 三尉 係長 主任 准尉 主任 職長 曹長 主任 職長 一曹 職長 班長 二曹 班長 一般 三曹 一般 二士-士長 契約社員 正社員は三曹から 監督職は一曹から 管理職は三佐から 役員は将補(一)から の様なイメージです。

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  • 基本的に現在の「組織」というものは、 基本には軍隊をベースに造られていることが多く、 株式会社であれば概ねは似ています。 株主総会(政府・国民) 取締役会(将官) ---------------------------- 会社重役(将官と幹部) 部課長(佐官・尉官) ----------------------------- 係長・主任など役職持ち(曹) 社員(士) ※ただし自衛隊では社員の多くは2年契約の契約社員。 となりますが、 ただし規模が違いますから、注意が必要。 従業員数24万名。法律で認められている寡占企業であり、 日本最大の組織ですから。 最近は民間でも欧米を見習いそういう所も多いですが、 軍隊は完全な資格社会なので、上記の「------」の所を超すのは、 出世以前に、大学卒業資格レベルなどの資格が必要になります。 将官は国会承認が必要な人事ですから、ある程度の政治力も必要になる。 また自衛官は自衛隊員(防衛省職員)でもあり、 幹部は、国家総合職の公務員の仕事もしなくてはいけないので、 それに匹敵している資格も必要なんです。 上記したように、二等士の多くは期間限定の契約社員ですし、 「将・佐・尉・曹・士」毎の壁は、 自分の意志により試験や研修で乗り越える必要性があります。 だから最初から尉官から始まる幹部自衛官以外は、 そもそも、そこまで行く気がない人も多く、 良くて尉官、物凄くて佐官、将官まで行けば伝説レベルです。 まあ大抵の会社も、 中小企業を中心に一生平社員という人が多いと思いますけど・・・

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    2人が参考になると回答しました

  • 会社の規模によります。 従業員300人以下だと大きめの中隊程度なので 社長(中隊長)の階級は一尉くらいです。 そもそも民間企業は会社により規模が異なるので 社内の肩書きだけでは単純比較できません… 社長が将補(少将)クラスなのは 最底でも従業員1万人以上の大企業に限られます。 陸上自衛隊の師団長は陸将が任命されていますが 国際社会NATO基準では少将なので…陸将補が妥当 (師団は兵力1万人〜2万人程度の部隊です) 最高位の陸上幕僚長(大将)となると 陸上自衛官15万人のトップ1名だけですからね 最底でも従業員15万人以上いる巨大企業の社長 じゃないと不適切です。 TOYOTA自動車でさえ単独では7万人程度なので 民間人では該当者なしですね… 仮に従業員一万人以上の大企業に例えると 将補…社長 一佐…重役(取締役) 二佐…本社部長クラス(支社長.工場長.営業所長etc) 三佐…本社課長クラス(地方勤務の部長) 一尉…本社係長クラス(地方勤務の課長) 二尉…本社主任クラス 三尉…本社勤務エリート社員(大卒) 一一一一士官(総合職)一一一一 准尉…地方勤務の係長クラス(現場の管理職) 曹長…地方勤務の班長クラス(現場責任者) 一曹…ベテラン社員(40代以降ヒラ社員) 二曹…中堅社員(30代) 三曹…新人〜若手社員(20代) 一一一一下士官(正社員)一一一一 …といった感じです。 本社部長職と地方の支社長や工場長が同格なのは 大体どこの大企業でもそうですし… 大隊(隊員600〜1000名程度)と同じくらい 大隊長=支社長や工場長や営業所長と考えた場合 大隊長の階級である二佐が妥当だと思います。 地方の部長〜課長は本社に比べて一段格下 地方の係長は現場の叩き上げのオッサン多いので 本社採用(士官)ではなく地元採用(下士官)っぽい 総合職(本社採用)の万年ヒラ社員は三尉 一般職(地元採用)の叩き上げ係長は准尉 地方の課長(現場トップ)は部内昇進一尉 地方の工場長〜部長は本社からやってきた佐官級 …といった感じでしょう 実際、自衛官も幹部(士官)は全国転勤ありますが 曹(下士官)は地元採用っぽいところがあります。 防大卒の幹部自衛官は東大卒キャリア官僚と同様 最初から特別扱いの超エリート高学歴ですからね その辺のテキトーな大学卒業して民間に就職した 会社員とは組織内での学歴格差が全然違うので… 出世スピードを比べること自体がナンセンスです。

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