警察庁警察官(スペシャリスト候補)について 現在情報工学部二年生で、国家公務員試験について大変無知で申し訳ないので…

Question

警察庁警察官(スペシャリスト候補)について

現在情報工学部二年生で、国家公務員試験について大変無知で申し訳ないのですが教えていただきたいです。一般職(大卒程度・全区分)と示されていますが、これはすなわち行政職だけでなくデジタル・電気・電子でも受験可能だということですか？
この準キャリが第一志望ですが、ほかにも防衛省一般職技術系(デジタル・電気・電子)などにも興味があるので、このデジタル・電気・電子の試験を受けて結果次第で官庁訪問先を変えるという認識であっていますか？

Answer 1

準キャリと言ってますが国家公務員一般職のことです。
人気が無かったためそのように呼ぶことにした経緯があります。
訪問先の問題なのでなり方は一般の国家公務員一般職と同じです。事務職、技術系事務職どちらでもOKです

Answer 2

デタラメな回答ばかりなので補足しますけど、警察庁警察官(スペシャリスト候補)は、以前は行政区分（文系）だけから採用してましたが、昨年から理系区分からも採用するようになったのです。

なので、前の２つの回答は間違いです。

Answer 3

国家一般職のうち警察庁が採用を行うのは
事務系警察庁警察官(スペシャリスト候補)
技術系(プロフェッショナル候補情報通信職員)
技術系(化学・農学区分)(DNA型鑑定技術職員候補)
ですので、警察庁的には行政・技術を合わせて採用しますが、技術系は捜査を行う警察官にはなれません。

Answer 4

所謂，準キャリア警察官の事です。準キャリアはゼネラリストではなくスペシャリストが求められている為，早くから専門分野を決定します。例えば刑事部門・警備部門・交通部門などの分野を決定して，その分野のみを担当するのです。あくまで警察官ですから，電機や電子分野などではありません。