弁護士や裁判官って、人を不幸にする手助けをすることは何とも思わないんですか？ もちろん全部がそうとは思ってません。 救…

Question

弁護士や裁判官って、人を不幸にする手助けをすることは何とも思わないんですか？

もちろん全部がそうとは思ってません。
救われる人がいることも事実だと思います。私は今、離婚問題で弁護士さんにお世話になってます。
養育費の話を聞いたときに驚愕しました。
大人を100、子供は62として計算すると。これに大変驚きました。
確かに、ご飯の量は大人より少ないかもしれない。
でも、大人は、たとえばカップ麺安いときにたくさん買って節約するとか、モヤシをたくさん使って節約するとかできます。
でも育ち盛りの子供にそんなことさせられないですよ。
いろんな野菜使って、旬の野菜やお肉や魚を使って、食事だって子供にとっては学びです。

服もそう。
大人は、仕事着は買い替えも必要ですが、私服なんてそうそう買い替える必要はないはずです。(職業にもよるかもですが)
でも子供は、すぐにサイズアウトします。外で遊べば帰る頃には「あれ？穴あいてる…」とかもしょっちゅう。
保育園で着替え用にストックしないといけなくて、一度か二度しか着ないのに用意しないといけないとかもあります。

大人は、少々熱があっても仕事行けるけど、子供は休まないといけない(預かってもらえない)

などなど、細かいことをあげたらキリがないですが、そういう細かい所で大人よりもお金がかかるんです。

主張はしますが、判決になると算定表通りにしかならない。
結局は、夫婦の問題なのに子供に負担をかける結果になります。

それを弁護士や裁判官は理解しているのでしょうか？
理解してるけど「日本の法律はこうだから仕方ない」と心苦しながら判決を出すのでしょうか？
相手(お金を出す側)の弁護士は、「子供はかわいそうだけど依頼人がケチだから仕方ない」と内心は心をいためるのでしょうか？

それとも、子供を苦しめてかわいそうだな、という気持ちは一切ないのでしょうか？

婚姻費用を一円も払ってない人が、養育費を払うと思うのでしょうか？
養育費を払わずに逃げるような悪質な人が得するのはおかしいと思わないのでしょうか？
子供を不幸にする手助けをしてることに、違和感を感じないのでしょうか？

Answer 1

いつも思うけど

一番犯罪者の比率が高い職業って
弁護士じゃないのか

Answer 2

そういう職業は、サイコパスが多いと言われてます。

感情に左右されずに粛々と法に則り行動するからデフォルト

Answer 3

数値や算定表はあくまで基準（目やす）です。

つまり大金持ちで高額所得者ならば養育費も一般的なサラリーマン月給以上に払ってもらえますし、薄給者なら、払う側が生活できない事になってしまうから少額になります。

なので弁護士や裁判官が理解がないのではなく、
そうするしか無いだけです。

法律は万能ではないし、裁判官もスーパーマンではないので、基準や判例に基づいて決めなければなりません。
人を不幸にする手助けをしているわけではなく
夫側の味方でもありません。

私の会った弁護士さんは「弁護士は時に無力」と言っていました。
例えば相手が不労所得者だったりしたら稼働能力で判断するしかないのです。
悪質な資産隠しで強制執行を免れる人も存在します。

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ただし、弁護士の中には人として最低で
お金のためなら（依頼人のため、訴訟に勝つため）何でもする弁護士は存在します。

守秘義務があるのに職権で調べてDV加害者や会社にバラしてしまう。
裁判の準備書面で根拠ない主張をしたり、証拠を提出せず裁判の引き延ばしをしたり、人格攻撃をする..........

この人格攻撃がひどすぎて、被害者がメンタルやられてしまったりするのです。
（加害者側の弁護士の誠実義務違反）

人として正しい事ができない弁護士も多いのが現実。

そういう場合は所属している弁護士会に懲戒請求してください。（無料）

※懲戒になった弁護士はネットに載っていますが
驚くような極悪人もいました。

Answer 4

決して十分な金額だとは思っていないでしょうけど、養育費を払う側とお子さんが同居していると仮定したときに、払う側の収入のうちどれくらいをお子さんに配分すべきかを多くの統計資料をもとに計算するという方式ですから、結局、同居していてもお子さんは同程度のメリットしか受けられないと裁判官は思っているでしょう。

62が適切かどうかについては、これも統計資料によるものですから、そしてむしろ何年か前に増やしたところなので、不適切な数字だとは思っていないでしょう。