解決済み
コンクリートの仕事を極めたいと思います。 コンクリートの仕事は奥が深い上、多岐に渡る為、極めたいと言う表現もおかしいかも知れませんが、すみません。とりあえず、コンクリート主任技士は持ってるので、最低限としてコンクリート診断士や1級圧送技能士も取得しときたいと思います。 診断士と圧送技能士では道が全然違うので何がしたいのかよく分かりませんね。 そこでこの2つの資格を取りたい場合、 ①圧送屋で経験を積みながら実務経験をクリアするまでに診断士の勉強をし取得する。 ②診断士の方が難易度が高く実務経験が無いと回答出来ない問題も出題される事もあるのでコンクリート補修や補強の経験を積みながら診断士取得を目指した方が良い。 圧送屋はそのあとに考える。 ③診断士は卓上の勉強だけで取得出来るのでわざわざコンクリート補修・補強などをやってる会社に就職する必要は無い、診断士を取得してから調査会社に就職する。 ④診断士と圧送屋では畑違いなのでどちらかを諦めるしかない。 諦める場合、どちらを諦めた方が良いですか? どちらの仕事にも興味があり迷っています。 しかし、経験と年齢を重ねた技術者としてコンクリート補修ぐらいはささっと出来る様にはなりたいとは思います。 皆さんなら圧送技能士と診断士どちらを先に取得した方が良いと思いますか?
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順序としてならば、圧送施工技能士のほうが先だと思います。理由は年齢を重ねてからポンプ作業を行うことが体力的にも就業するにも難しいからです。 質問の内容では、一般人からだと変態扱いされるかも知れないですが、圧送技能士とコンクリート診断士の両方を持つ者はいることはいます。 質問の設定では、どの分野の経験者かわかりませんが、土木、建築、建設機械(4種と5種など)の施工管理技士、それに技能講習のコ橋とコ解の二つや隧道覆工なども含めて、コンクリートに関する技能士やコンクリート工学会3試験をコンプリートしている実務の流れもあります。それぞれ一つだけでも、その筋の専門的としてやっていくことは可能ですが、色々とやることで施主側や役所側などの他、研究者や教育者としての道もあります。 実務経験などの受験資格が必要なものを優先しつつ、機会が恵まれたものから取り組むとしか言えません。
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