文部科学省に勤務してる人は官僚と言うのですか？ 今は地方勤務ですが転勤もあるそうで将来東京でも働くそうですが。 文部科学…

Question

文部科学省に勤務してる人は官僚と言うのですか？
今は地方勤務ですが転勤もあるそうで将来東京でも働くそうですが。
文部科学省に勤務してるって凄いのでしょうか？
どの位難しいのでしょうか？詳しい方宜しくお願いします。

Answer 1

官僚に明確な定義はありません。
一般的には下記①～③を官僚と使うことが多いですが、人それぞれの価値観によって異なります。
①総合職（旧Ⅰ種）採用の人
②本省課長級以上の人
③国家公務員

文部科学省のような国家公務員は総合職、一般職に分かれ総合職の場合は幹部候補生になりますので出世のスピードも速く採用者も東大をはじめとすする旧帝国大学出身者が大半を占めますので難関です。一般職はそこまではないですが本省採用は難関です。

Answer 2

文科省職員は、みな国家公務員＝官僚です。
地方であれ本省であれ一緒です。

ソニーの社員は、みなソニー職員＝大手企業職員であり、本社でも地方支社でもソニー職員＝大手企業職員、であるのと同じです。

同じでなければ、本社から支社に移動したら大手企業職員ではなくなり、また本社に戻れば大手企業職員になる、なんてことになってしまいます。

なので、どこにいても文科省職員なら官僚です。
そして官僚は大卒採用も高卒採用もあります。

ところで、独立行政法人化した組織で勤める職員なら、それは文科省職員とはいいません。法人職員です。国家公務員ではなく、ということは官僚ではありません。

Answer 3

中央省庁のキャリア組を官僚と
呼びます。その試験に合格した人。

国会対応とかで、クタクタに
こき使われた後、一休みとして
地方の国立大学勤務とかで昼寝しながら
休養して再び東京に戻ってコキ使われて・・・

を繰り返しながら出世していきます。
後は退職金もらった後も天下りで
外郭団体とか関連民間企業を
渡り歩き、その度に高額の退職金を
もらいます。