教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

司法試験合格を目指している法学部所属の大学一年生です。 ロースクールに通って勉強するべきか、予備試験合格を目指して課金…

司法試験合格を目指している法学部所属の大学一年生です。 ロースクールに通って勉強するべきか、予備試験合格を目指して課金するべきなのか分からず困っています。ただやはり伊藤塾などのコースは高額なものが多く、自分の中で判断しきれていない状態では決断しずらいです。 法学部の勉強もしつつ、自分で参考書などを解いて……ではやはり実力はつきませんよね。 塾に通って予備試験を在学中に視野に入れるのは現実的なのでしょうか。調べてみても三年頑張って微妙、という結果が出てきます。 それとも大学の勉強に尽力して一年早く卒業、ロースクールに通う、という方が良いのでしょうか。 諸事情あり二十歳になれば固まった自由に使えるお金が出てくるので、塾に通うとなればその時点からかなと考えています。うちは母子家庭なので……。 在学中に司法試験の資格塾に通うとどうなるのか、通うとなればいつから通った方がいいのか。ロースクールに通うとなるとどのような勉強を今からすればいいのか。 お知恵を御貸しいただけませんでしょうか。 何もかもが分かっていない状態で、何から勉強すればいいか分からずに停滞している状態です。受講している三法の授業だけではやはりだめですよね。 ※通っている大学はMARCHあたりです

続きを読む

357閲覧

ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    そもそも、今のご時世で法曹を目指すのが現実的なのかという問題はありますが、本気で法曹を目指すのであれば、大学1年生のうちから予備校に通って、予備試験・司法試験合格のための勉強をすべきでしょうね。 予備試験は科目数が多いため、短期間で合格するのは困難であり、東京大学文科一類の学生が1年生の春から予備校に通って勉強を始めても、大学4年生で合格できれば良い方という難関試験ですが、法科大学院へ進学する学生も、成績の良い人は当然のように予備試験に挑戦しているのが実情であり、昨年までは法科大学院既修者コースの2年生も、司法試験の模試代わりとして予備試験を受験する例が少なくありませんでした。 そのような現実を踏まえ、今年からは法科大学院修了見込みの者も司法試験を受験できるようになったため、法科大学院に入学してから司法試験の勉強を始めるのでは間に合わないという方向性が一層明確になりました。 現在の司法試験は、ただ合格するだけではダメで、合格順位が重要な試験になっています。合格順位が概ね100位以内であれば、どこからも引っ張りだことなり就職には困らないですが、1000位以下などという低い順位だと、ブラック事務所以外に就職先が無く、試験に落ちるのとあまり変わらないと言われています。 大学生の頃から予備試験合格に向けて勉強してきた人は、予備試験に合格できても出来なくても、司法試験においても高い順位を取りやすいですが、予備試験合格に向けた勉強をしてこなかった人は、それだけ周囲から出遅れてしまうことになります。将来的に司法試験合格を目指す場合には、予備試験ルートでも法科大学院ルートでも、やるべき勉強の内容は基本的に同じであり、予備試験合格を目指した勉強は、法科大学院対策にも転用できます。 大学1年生のうちは、憲法・民法・刑法の基礎講座などを受講するだけでも構いませんが、2年生になったら他の科目の講座や、予備試験に向けた答案練習などを行う必要があります。司法試験も予備試験も、論文式試験に向けた答案練習がメインの学習になります。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

塾(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

母子家庭(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    「#資格がとれる」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる