溶接する時に「鋼材の黒皮を剥いた方が溶接の強度高くなるよ」と先輩に教えて頂いたのですが、剥くのと剥かないのではどれくらい…

溶接する時に「鋼材の黒皮を剥いた方が溶接の強度高くなるよ」と先輩に教えて頂いたのですが、剥くのと剥かないのではどれくらい強度が変わりますか?

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ID非公開さん

回答(3件)

  • 黒皮は赤錆とは違い欠陥が出ることはありませんからそのまま溶接すること もあります。 でも先輩が言われた「溶接の強度が高くなるよ」はもうひと言があるとわかりやすいのですが・・・ 黒皮があると母材表面と溶融金属が馴染みにくくなり溶融金属が黒皮の上に乗っかる形すなわちオーバーラップの欠陥が起きやすくなります。 だから「黒皮を取ると縁がキチンと馴染んだ強い溶接部になるよ」と言いたかったのでしょう。 チャンと溶接できておれば問題ないのですが、慣れないうちはそして重要な溶接物は黒皮を削り落としてから溶接した方が良いですね。

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  • 先の方の、御回答の通りです。 質問者は溶接のJIS検定は受けたことが無いのですか? 「アーク溶接等の業務に係る特別教育」では教えて貰わなかったかも知れませんが、JIS検定の時には、開先の付近は軽く研磨して黒皮を落としたと思います。 強度の差はありませんが、欠陥防止による溶接品質の向上です。

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  • どの程度ではなく ブローホールが多発するなど溶接の品質が”安定しない”ということです。 安定しない=不明なものを製品にすることはできないので溶接する際は除去する必要があります。

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