旅行業・唯一の国家資格の、【総合旅行業務取扱管理者】の試験で、英文の長文読解力チェックのような問題が出る、と聞きました。

Question

旅行業・唯一の国家資格の、【総合旅行業務取扱管理者】の試験で、英文の長文読解力チェックのような問題が出る、と聞きました。英文の読解問題が苦手な人は、『資格スクール』の【総合旅行業務取扱管理者 講座】(Web通信講座)と、語学系の、何の教材で勉強する方法がいいですか？。 教えてください。

オンライン英会話は、有効でしょうか？。

Answer 1

綜合旅行管理者の英語試験は旅行に関する単語を覚えることが大切で、英文自体は複雑な
ものではありません。長文読解で必要な英語力は英検準2級程度です。講座の受講で十分ですが、語学力をつけるなら英検準2級の過去問
あたりをやっておくといいと思います。
試験には英会話や表現テストはありませんからオンライン英会話までは必要ありません。

Answer 2

既出の回答に同意ですが
1つご指摘させていただきます。

旅行業の国家資格は、
総合旅行業務取扱管理者と
国内旅行業務取扱管理者の2種類あるので
"唯一"ではありません

受験される方であれば、一応基礎的な話なので
覚えておかれると良いかと思います。

英語の長文読解は出てきますし
1問あたりの配点も高いので、出来れば取っていきたいところですが、
高いお金を払って講座を受けるまででは無いように感じます。
この試験では、英語はメインでは無いので
そこに拘って時間を掛けるくらいなら
海外地理や国際線運賃の問題をしっかり理解して、着実に点数を取った方が良いと思います