救急隊、葬式の案内さん、火葬場勤務、特殊清掃員の人たちって必ず死人と周りの泣いている人たちを見ますよね？苦しくならないの…

Question

救急隊、葬式の案内さん、火葬場勤務、特殊清掃員の人たちって必ず死人と周りの泣いている人たちを見ますよね？苦しくならないのでしょうか？また、ストレスもすごくないですか？案外慣れるものなのですかね？

Answer 1

火葬員、霊柩車、搬送やってます。
自殺で亡くなった奥さんの搬送中に同乗してた旦那さんがおかしくなり走行中の車から飛び降りそうになった時は焦った。。。
又、学生さんで親が亡くなり火葬する間際に暴れ泣き狂ってるのを止めてる時はキツかった。。。
慣れもあるけど若い人や亡くなり方によってはキツい時ありますね。

Answer 2

消防職員で救急隊です。

別になんとも思いません。仕事としてやることをやるだけなので、周りへの感情移入は最初から特にないです。
感受性が相当高い方だと辛いかもしれませんが、同僚で辛そうにしてる人はほぼほぼ見たことがありません。
ただ、例外として子供の時は少し辛いなと思いますね。人間のサガですね笑

Answer 3

消防職員をしてたので救急隊もやってましたが、確かに人の死に触れる機会もあり確かに辛いな〜と思う事はあります

が、決して感情は出しません

何故ならプロだから、プロは泣きません、泣いても場に飲まれてもいけません、やるべき事をきちんとやるだけです

何故か？、それは重大な事故、ミスに繋がるからです

その場の雰囲気に飲まれて泣いて精神的に不安定な状況に自分がなっていたら冷静に判断もできないし、確認不足、作業手順を誤った作業をする危険性が高まり、重大な事故、ミスを発生させます

そうなったら一番困るのは誰でしょうか？

もちろん、家族、遺族です、場合によってはその家族や遺族の命をも危険に晒します

それに、泣いている家族、遺族を見たり、その場に飲まれて泣いている救急隊員や火葬場職員、葬儀社の人がいたら、家族や遺族、参列している人はどう思うでしょうか？

「こんな人達に任せて大丈夫なのか？」って思われてしまうでしょう

つまりは、信用問題にもなりその後のやりとり、業務が円滑に行えなくなる可能性があります

だから、場に飲まれないし、泣かない

辛い現場でも心に閉まって次頑張る、自分のやるべき事をきちんとやるだけです

Answer 4

元斎場職員です。
特にお子様の時に感情移入してしまい、ちょっと辛かったですね。
ですので慣れた、と言うか、無理やり慣らした、という感じですか。
ストレスは慣れればあまり感じませんでした。
よく「斎場職員が冷たい、事務的」等々言われていますが、その都度故人様、ご遺族に感情移入していたら仕事にならないので、あえて粛々と事務的にされている方も多いと思いますよ。