職務経歴書の書き方(入社当初からの出向)について 転職活動用の職務経歴書を書く上で悩んでいることがあり質問させていただ…

Question

職務経歴書の書き方(入社当初からの出向)について

転職活動用の職務経歴書を書く上で悩んでいることがあり質問させていただきます
現在は専門商社に在職中で新卒入社して6年目です元々はハローワークで株式会社A名義の求人に応募したのですが、面接の際にグループ会社Bの新事業所を立ち上げる為にそちらが勤務先になると言われました
現在の勤務先である新事業所はメンバー全員が株式会社Aの社員なので、形式上は出向ということになると思います

新事業所立ち上げと同時に入社したのは私だけで、上司は株式会社Aの人間として勤務していた方々です（私より後の入社も恐らくグループ会社B名義ではなく株式会社A名義の求人から）

しかし入社して6年間ずっと表向きはグループ会社Bの社員として仕事しています
電話応対も客先でもグループ会社Bの〇〇と名乗っておりますし、名刺やメールアドレスやシステムの名簿なども全てグループ会社B名義です

もちろん仕事内容もグループ会社Bのものなので普段仕事上関わるのもグループ会社Bの他事業所メンバーで、株式会社Aの社員のほとんどと顔も合わせたことがありません
自身が株式会社Aの社員なんだなと認識するのは保険証だったり給与明細だったりでよく分からない気持ちになります

こういった場合、履歴書及び職務経歴書にはどのように書くのがよいのでしょうか？
株式会社Aとグループ会社Bでは従業員数や業績等に大きく差があり、その分経歴のイメージにも差が出ると思います

事実入社してから今までずっとグループ会社Bの人間としてグループ会社Bの仕事をしてきたので、株式会社Aの人間として経歴をアピールすることが難しく感じ悩んでおります

Answer 1

大きな会社ならそういう出向は普通にあることなので珍しくありません。
なので転職先の採用担当者もちゃんとした常識を持っていたら特に違和感を感じません。
そのまま書けば、「大きな株式会社Aに採用されるほど優秀な人なのか、そして今やっている仕事はグループ会社Bの○○の仕事なのか」と普通に読み取ります。

「そのまま」がわからないとおっしゃるなら
「平成○○年4月 株式会社A入社。
（改行して年月は空欄） グループ会社のB株式会社に出向し○○課に配属。○○の業務を担当」
が質問者さんの経歴をそのまま記したものになります。