解決済み
電気工事士の方にお尋ねします。 ネットで資格なしで出来る軽微な工事として、「二次電圧が36V以下のインターホーン、火災感知器の二次側配線工事」というものがありました。当方がやりたいのは、以下の工事ですが、資格なしでも問題ないでしょうか? 家の外壁に監視カメラを付ける。 電源は、もともと家の壁についているコンセント(100V)とする。 このコンセントとカメラを製品に付属するケーブルでつなぐ。 ケーブルは、コンセントに差し込むプラグ?に小型の変圧装置が付いており、ケーブルに流れるのは直流12Vです。 「ただし、カメラに繋ぐケーブルが短いので、途中で継ぎ足して延長する。そして、このケーブルを細めの塩ビ管に通して、外壁に固定する」 ← これがやりたい作業です。 以上、よろしくお願いします。
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その内容なら大丈夫だと思います。 でもちゃんと考えないと、中に水が溜まって、ケーブルが劣化してショートして火災ってなります。 塩ビ管の入り口と出口は下を向くようにして、コードを通した後はエアコン用配管パテなどで塞いでください。 もちろん繋ぎ部分は絶対にきっちり接合してください。 あと延長するのは AC100V 側の方がいいよ。 どこかにボックスを配置する。 そのボックスまで延長コードを伸ばす。 (必ずコンセントの延長コードです) で、そのボックス内に AC アダプタを付けてやればいい。 もちろん屋内用のを外で使うわけですので、いざ何か起こった時は保険等の支払いはゼロになるか大幅減額になるかもしれませんので、ご注意ください。 個人的には外の電気配線はプロにお願いした方がいいと思うよ。
その監視カメラの取扱説明書に 「電気工事士の資格がいります」と書かれていますか 書かれていないのであれば、大丈夫ですよ
法的には無資格で行っても問題ないですが、以下の懸念があり、動作やその後の危険性は自己責任になります。 接続点やケーブル長による抵抗でカメラに必要な電力が供給されない可能性がある。 延長部分の耐久性は落ちる。 工事の仕方や品質によって、漏電やショートの危険がある。 製品の保証はされない。
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