看護師の転職について 現在初めての転職活動中で悩んでます。ご教授いただければ幸いです。 看護師資格取得後より…

Question

看護師の転職について

現在初めての転職活動中で悩んでます。ご教授いただければ幸いです。

看護師資格取得後より慢性期病院の病棟看護師として6年間勤めてきました。性別男（27歳）。年収は450万程。（ボーナス4.5か月込み）昇給はありません。
人間関係も比較的よく、有難いことに他のスタッフからの信頼も頂きプリセプターや管理職への話も頂いています。人事評価も病棟トップでドクターとの関係も良く感謝でいっぱいです。
しかし近頃理事長の交代や人事異動に伴い病棟の雰囲気も少し崩れてきました。
また妻が二人目の子供を出産予定であり将来のことを考えるようになりました。
現在の病院は定年70歳ですが勤務20年以降は退職金一律で自己都合での退職は半額となります。70迄現在と同じ給与と考えると寂しい気がします。また管理職となっても給与は現在と変わりません。

転職予定としているのが施設内訪問看護です。
国の方針としても在宅や訪問看護がこれから伸びる可能性が高い事や給与面に魅力を感じました。最近開設されたそうで全国に拠点があります。
年収550万程。ボーナス・退職金なしですが今から個人年金やNISA等を活用し積み立てれば現在働いている病院の退職金を上回りそうです。
施設内見学もさせていただきましたが内部も非常にきれいで人間関係も良さそうでした。施設管理者ともお話をさせていただき「ぜひ来てほしい」と内定も頂きました。

正直悩んでいます。慢性期病院の知識で務まるのか、わざわざ今の安定を捨てる必要があるのか・・・新しいことにチャレンジしたい気持ちと半分半分といった感じです。
皆さんだったどのような選択をされるか、また背中を押していただければ幸いです

宜しくお願いします。

Answer 1

年収1.2倍以上なら転職する価値は大いにあると思います。
転職理由は、要はお金ですよね。
昇給ない、退職金一律になる。

転職先が必ず昇給あるという事実は現在ないですが、ただ6年働いた職場は昇給無かったという事実はあるんですよね？

でしたら、今の職場で金銭面だけ見たら価値は見いだせないので私なら転職します。

注意点は、ボーナス退職金がないため
貯蓄や積立が本当に大事になります。
子供が産まれるなら尚更です。

そこを継続して行える自信があるなら転職した方がいいと思います

貯蓄がない場合は奥さんが復職するまで待つのもありかもしれないです。

Answer 2

看護師ではありませんが、訪看・訪リハ部門に所属していたMEです。
訪問部門立ち上げて間もなかったので、とてもゴタゴタしていました。
施設に入居していた片のPEG交換日を伝えていなくてっ病院予約変更になっただの、塗り薬処方依頼忘れたから臨時でお願いできないかだの、ドクターについてドクタークラークも兼ねていた身としては、いつもドクターはここの看護師は言われたことしかやらないし、考えて動かないから、あーいうのはダメだよな。ちゃんと考えて動くようにと言われていました。すべての所がそのようであるとは思いませんが、看護師各個人個人の主張が強いように思います。
2か所訪問部門へ行きましたが、看護師さんは入れ替わりが多く、人数が少ないとオンコールも回ってくるのが早いし、結局総合病院へ戻って行かれました。
何事も経験ですので、色々な部門を見るのも良いと思います。

ダメだったら病院勤務や他の訪問もあるので探せば良いと思います。

Answer 3

私は給料上がる見込みがない中で働くことが出来ない性格なので、質問者さんの今の職場はそもそも論外だなあと感じました。あくまで私の性格上の話にはなります。私自身はアラサーで転職2回してますが、2回ともしてよかったと思ってます。

Answer 4

看護師をしています。

訪問看護ステーションで働いた経験が、少しあります。

24時間緊急対応をしている職場でしたので、携帯電話を持たされ、夜間、利用者様のお看取りや、救急車対応、CVポートの不都合、バルン閉塞などで、呼び出されることがあり、とてもストレスで辞めてしまいました。

また、病院には、医師がいるので、すぐ指示を仰げますが、訪問看護では、主治医に連絡するか、しないかの判断を自分がしなくては、いけないのもストレスでした。

しかし、訪問看護にやりがいを感じているスタッフも多数いたので、チャレンジしてみては、いかがでしょうか？

その際、訪問看護が合わなかったら、今の病院に戻れば良いと思います。

いったん退職しても、戻ってくるスタッフを結構みてきたので、戻るという事は、出来ると思います。

または、質問者様は、仕事が出来る方だと思いますので、条件の良い病院に、転職するのもありだと思います。