簿記一級、全経上級、建設業経理士1級におけるタックスシールドの適用条件？についてわからないところがあります。 投資額(1…

Question

簿記一級、全経上級、建設業経理士1級におけるタックスシールドの適用条件？についてわからないところがあります。
投資額(1-税)+減価償却費 の場合と投資額(1-税)+(減価償却費×税) でタックスシールドを適用する場合
この2つは設問や資料からどのように見分ければ良いのでしょうか？
テキストのタックスシールドの論点を見てもタックスシールドの解説しかされていませんので、もしかするとこの論点（タックスシールド適用の可否）以前の基本的な何かが抜けているのかもしれません。

Answer 1

設問や資料から読み取れる収益や費用の変化を損益計算書の形に書き起こしてみると、状況に応じたタックスシールドの取り扱いを把握しやすいように思われます。

タックスシールド適用の可否以前の基本的な何かについて不安があるなら「プロフェッショナル簿記」の連載「世界で一番分かりやすい設備投資意思決定会計」を読むとよいかもしれません。
https://pro-boki.com/setsubikougi01

Answer 2

例題やりだしたら分かると思うけど、法人税を考慮して、、とか法人税は??%であるとか、、当社の経営状況は黒字であるとか。
てか減価償却費は非現金やから法人税考えん問題ならタイムテーブルに出てこない。
法人税を考慮するなら勿論タックスシールドも考慮する。