解決済み
TACのカリキュラムだと,最初に機関総説から入ると思います。 会社法を勉強する上でここをまず確実に覚える必要があります。 ここを覚えていないと,株主総会以降の話が覚えにくくなります。 会社法は株主・会社(機関)・債権者の3者がよく登場し,テキストに書かれている内容が,どれを主体にしているのか意識しましょう。 「誰が何をどうするのか」の部分を強く暗記することで,各論の骨組みができあがります。 条文については短答の段階ではムリに覚える必要はありません。 よく出てくる条文(309条,423条,831条など)は問題を解く中で自然に覚えていきますし,どの分野がどの番号の周辺か(設立は25条~,株主総会は295条~,指名委員会等は400条前後,など)というのも,感覚で身についていきます。
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まず、企業法で本試験は何点ほしいかで変わってきます。 足キリにならないレベルで良いなら、論文は問題集と答練の丸暗記でなんとかなると思います。 もちろん、短答はそれでは足りないので、他に条文対策が必要ですけどね。 企業法を戦略科目にしたい場合は別のアプローチになります。 条文は、どの辺に書いてあるかくらいは知ってる必要ありますね。 本番でどの辺かもわからず、条文集で探していたら、まず間に合わないので。
ただの会社員です。 法律を勉強するときは、とにかく問題を解いてしまったほうが効率が良いと感じます。なんなら、問題を解いて、解答を読んでからテキストに入ってもいいと思います。 問題をといてるうちに、勝手に頭が覚えていきますので。
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