陸上自衛官の転勤について質問です。 主人は幹部になった最初の配属先の地方部隊で8年近く勤めており、昨年にその部隊を異動し…

Question

陸上自衛官の転勤について質問です。
主人は幹部になった最初の配属先の地方部隊で8年近く勤めており、昨年にその部隊を異動し同じ駐屯地内の別の部隊へ配属されました。(ずっと同じ駐屯地に約9年近く勤めています)
自衛隊で幹部になると、転勤が2.3年おきにあると聞かされていたわりに全く転勤の話がないので、こんなケースはよくあることなのか？と疑問に思い投稿しました。

Answer 1

頻繁に異動転勤するのはＡ幹部のエリートさん
ＡＯＣの成績が微妙なら普通の事です。
ＣＧＳに合格すれば２~３年ごとになります。

Answer 2

同じ駐屯地内で10年以上勤務することは珍しくないです。

そもそも移動先が少ない職種もあります。普通科などであっても初級幹部（3尉・2尉）の場合では駐屯地内異動も多いようです。

中級幹部（1尉・3佐）であれば方面隊内での異動があるかと思います。（異動の機会が増えます）

私の知り合いの自衛官は15～16年ほど同じ駐屯地に居ましたよ。（本部付き小隊と後方支援隊との異動はありました）1尉に昇任した時点で他の方面隊への広域異動がありましたが、とにかく「駐屯地の主」のように長く勤めていました。

ここ数年の話で言えば、コロナ過により異動が抑えられていた期間もありましたので、その影響があったのかも知れませんね。

Answer 3

転出後に他部隊で数年間勤務した後に、かつて所属していた部隊の他中隊の中隊長として上番する事も有りますし、部内幹部として同駐屯地の他部隊に異動になる人など、本当に
人それぞれですよ。…

Answer 4

最近は幹部任官後に同じ部隊に約６年いることもありますし、
同駐屯地の他部隊に何度か異動すればそういう結果になることはあります。
しかしSLC等でなければ必ず駐屯地の異なる異動はあります。