タイポのデザインとして考えるならば 『ボディ』で使うか『ディスプレイ』で使うかで 違ってきますね。 当たり前ですけど、ボディ使用の時は 文法的な表示の基本にそぐう体裁が基本です。 ディスプレイや、ロゴのデザイン等の時は 目的に合わせて自由です。 とはいえ、英語を日常で扱う人たちにとって 感覚的に不自然ではないか?が心配になるので、 私は、仕事での制作の時は 社内の海外事業部やネイティブの人に見せて 違和感がないか?おかしくないか?を聞いています。 しかし、今まで一度も「このデザインはNGだ!」 なんてことになったことはないですから よほど可読性が損なわれない限りは 大文字小文字の扱いについては、自由で大丈夫だと思いますよ。
文法や書式としての厳密さが求められる書類などであれば、そういったルールに従いますが、広告デザインなどでキャッチコピーやタグラインのような部分であれば文法や書式はあまり気にしません。 キャッチコピーなどで字形の一部を変えているものもあったりしますよね。 テキストの長さやフォントやレイアウトにもよるし、デザインコンセプトに沿っていて結果的に良いデザインになれば大文字でも小文字でもいいと思います。 類似のデザインを参考にしてみるのがいいと思いますよ。
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