履歴書の学歴欄の書き方についてです。 先日就職が決まった企業から企業指定の履歴書を提出するよう指示を受けました。

Question

履歴書の学歴欄の書き方についてです。

先日就職が決まった企業から企業指定の履歴書を提出するよう指示を受けました。記入上の注意として、学歴欄の修学期間の箇所は「就学ではなく既定の年数を記入」と書いてあったので、記入例の通りに書きました。

しかし、後々よく考えてみると学歴早見表で調べた年数と記入例の年数が1年ズレていることに気づきました。

就学と修学の違いってなんですか？
もう企業に提出してしまったので、もし間違えて提出してしまったなら、至急訂正したものを提出しようと思っています。

ちなみに、このような感じでズレていました。
学歴早見表
入学 平成26年4月
卒業 平成29年3月

記入例
入学 平成25年4月
卒業 平成28年3月

どなたかご教授いただければと思います。

Answer 1

学歴の記入において、企業指定の履歴書には記載例が提示されていたとのことですが、修学期間という表現があり、これが「就学期間」とは異なる点に気づかれましたね。

「就学」と「修学」の違いは、一般的には以下の通りです。

就学（しゅうがく）：学校に通い、授業を受ける期間全体を指します。通常、入学から卒業までの期間を指します。

修学（しゅうがく）：学校に在籍しているが、実際には授業を受けていない期間を指します。例えば、留年や休学の期間が含まれます。

あなたが提出した学歴の例では、学歴早見表の入学・卒業年度と記入例の入学・卒業年度が1年ずれていました。もしこの差が修学期間に起因するものであれば、企業の指示通りに「就学ではなく既定の年数を記入」とされていた場合、修学期間を考慮せずに就学期間を記入することが求められていた可能性があります。

しかし、企業の指示が明確でない場合や疑問が残る場合、確認のために企業の採用担当者に連絡して、状況を確認することが良いでしょう。もし間違いがあった場合は、訂正を行い正確な情報を提出することが重要です。企業は正確な情報を求めるため、誠実な姿勢を持ちながら訂正を行うことが望ましいです。

Answer 2

例は例です。あなた及び今回入社する人の多くがそれとは限らないでしょう。例は去年かそれ以前のを使い回ししているのかも。