教えて!しごとの先生
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はじめまして。パイロットや宇宙飛行士に興味があるのですが、残念ながら色覚異常の診断を受けました。

はじめまして。パイロットや宇宙飛行士に興味があるのですが、残念ながら色覚異常の診断を受けました。今の採用基準では身体検査の段階で落ちることになっています。しかし、色覚補正メガネや色覚補正コンタクトレンズが今の技術で作ることができます。 視力矯正のように色覚補正をして試験に臨むことはできるでしょうか。また、現時点で海外のパイロットや宇宙飛行士の採用で、色覚に異常があっても通過することは可能でしょうか。 自家用パイロットならば色覚に異常があってもなることはできるそうですが... 自分でも調べているのですが、たくさんの意見を参考にしたいので回答していただけたら幸いです。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    国によって緩さに差があるようです。 だいたいの国は、色覚の程度にもよりますが条件付き(夜間飛行はダメなど)でパイロットの免許は取れるみたいですし、軍事国家では色覚補正コンタクトレンズを使うと味方機と敵機が見分けられて便利みたいな話をどこかで読んだような。 飛行機はお客を乗せない自家用機なら自己責任?である程度はいいんでしょうが、宇宙飛行士はどうでしょうね? これから更に技術が進歩して色覚補正コンタクトの精度が上がれば分からないと思います。

  • 現在の航空身体検査では眼科での色覚検査で少しでも異常が有れば 受かる事は出来ません。 まして、航空大学校や自社養成訓練生を受ける最初の身体検査で 色覚異常が何か一つで判明すれば受かりません。 補正眼鏡などを使用して検査を受ける事は出来ません。 現職のパイロットに急に色覚異常が見つかれば航空身体検査医が色々と 細かな検査を行って規定に合えば条件付き適性と言う事になる事も有りますが これから訓練生になる人にそうした追加検査は適用されません。 海外でも同様です。 以下の様な文章が有りますがこれからパイロットに成る人に対しては まず適用されません。 ・色覚に関しては、航空身体検査マニュアル 10-7 色覚の2. 不適合状態に 記載されていますように、初回の航空身体検査時に「石原色覚検査表で 正常範囲と認められないもの」は不適合になります。 ・この検査で正常範囲と認められない場合でも、眼科専門医による パネルD-15検査の結果が正常であれば指定医適合となります。

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  • 完全に100%不可能です。 時間が無駄になるので諦めて他の道を探すしかありません。 宇宙やパイロットは趣味として楽しみましょう。

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