僕は理系で現役はどこも受からずに偏差値30の状態で東工大を目指して浪人しました。物理と数3は初学のスタートでした。

Question

僕は理系で現役はどこも受からずに偏差値30の状態で東工大を目指して浪人しました。物理と数3は初学のスタートでした。勉強は14時間ほどやっている時期もあり平均すると1年で毎日10時間以上はやったと思います。
結局偏差値は大きくはあがらないまま受験期を迎えた今、日大、マーチを中心に受験校を決定しました。まだ法政と中央が残っていますが、受けた学校だと理科大、明治は絶対に落ちていたのですが、日大の化学で96%をとれたので恐らく日大理工学部応用分子化学科は合格させていただくことができたと思います。

僕は東工大を目指したのは自分に自信をつけたかったからです。ですが法政と中央も正直厳しいかもしれないので日大理工に進学する可能性が高いです。大学では特に理系だとその人の努力次第でどうにでもなるっていうお話を聞いて少し安心しましたが、それでも正直1年間こんだけ勉強したのにこの程度にしか成り上がれなかったこととか、所詮は浪人しても日大か、とかマイナスなイメージが僕の中ではあります。本当はこの1年でもっと成長したかった。でも自分の中でベストを尽くせたつもりです。才能がなかったのかもしれないし、普通の人でも偏差値30からだとやっぱり厳しいのかもしれないし。

もうこれは仕方ない事なので日大だろうが、どんな大学であろうが、大学に入ったら沢山勉強して成長して、自分に自信をつく成果を出したいと思っています。
日大でも本人の気持ち次第で大手企業や大学院進学などで実力をつけていけることはわかっています。

ですがやっぱり不安です。浪人しても日大程度しか受からなかった。こんなやつがBIGになろうとしたら他の人の何倍も努力しなきゃいけないと思うし、僕はこんだけ勉強しても日大程度にしか受からないって自分が頭が悪くて効率が悪いと少し思ってしまっているくらいナヨナヨしたださい状態です。でもどうしてもこの大学受験で叶えられなかった大きな成果を出すということは就職のときだったりで必ず成し遂げたいのです。自分に自信をつけたいです。

何か励ましの言葉をください…。。。
日大理工程度のやつが大口叩いてるけど現実は厳しいよー！せいぜい頑張りなーっていう感じの言葉でも構いません。なにか言葉を下さい。背景を説明したかったのですが、上手くまとまってない上に長文失礼しました。

補足

ちなみに高校は偏差値66～69のごく普通の高校です。

Answer 1

才能がないのか、伸び代があるのか、どちらか、でしょ。
今のやり方が正しいのか？って考えたら、それって伸び代の方が大きいんじゃない。
10時間勉強出来た、コレが今の基本線だから、あとは肉付けしていくだけじゃない。
自分が底辺だと思っている事から、漸く、サクセスストーリー（逆転劇）の舞台が整ったんだから、将来へのワクワクは人一倍あるんじゃないの？

Answer 2

一日10時間勉強続けて偏差値30から大きく上昇しないってことは地頭はあまり良いとは言えないでしょう。要領もおそらく良くない。
しかし平均でも10時間勉強し続けることが出来たという点、忍耐力は驚異的です。私は高校受験は地方都市で近所の目もあり親の期待に応えるべく少し熱心に勉強しましたが大学入試は一夜漬け同然でしたから。
それだけ努力して成績が伸びないのでは理系で研究・開発職は難しいような？
どなたかおっしゃってるように授業にまじめに出て好成績を取って持前の忍耐力で英語を頑張ってTOEIC800点ほどとることが出来れば、そこそこの企業に就職可能だと思いますし、才能発揮できる仕事に付ける可能性はあります。
日本企業の生き残る道は輸出で稼がないといけませんので語学力は大切ですし評価基準として明白ですから。

Answer 3

その偏差値の高校にいたら周りの人と比べてしまったりして、
一浪して日大とかいう現実に正直嫌気がさすのは共感できます。

ですが、偏差値30から日大は努力した分の表れだと思います。
正直...もっといいとこ行きたかったとかはあると思いますけど、
大学生活をどう過ごすかが大事だと思います。

周りの同級生が大学1年目を楽しんでいる中、流されずに日々努力したことはまず何よりも素晴らしいので、自分のことを褒めるべきだと思います。

〇〇大学に行くことも大事かもしれませんが、この1年間で努力した経験と時間は変えられないものです。
そこは自信持って誇ってください。

あまりネガティブになりすぎずにいきましょう。
その一年で培ったものはきっと将来どこかで生きてくるはずです。

Answer 4

高校が偏差値高いのに、最初偏差値30しかなかったのですか？
それが謎です。