陸自の経験しかないので陸自での話をします。 士の時と言うよりかは自衛官候補生で入隊した任期制隊員は契約社員のような感じで任期満了が近づくと継続か退職か選ばなければなりません。 一般曹候補生で入隊した場合事案をおこしたりして懲戒処分を受けていない限り曹に昇任できます。(どの道部内試験と教育は受けないといけませんが) また、一般教養の学力が昇任に影響することはほとんどありません。 試験や教育で勉強は必要ですがあくまで自衛隊の勉強ですから。 幹部候補生試験は別ですが...
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上がろうという気概があればなれます。試験は高卒程度の一般教養と面接、作文です。部内試験もあり自衛隊専門の学科があり枠が少ないですが、やる気があれば部内試験からでも上がれます。 曹になる気がない人は自衛官候補生で入り、任期満了で辞めていきます。
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バブル時代自衛隊に残る隊員がいなくて今では考えられないですが陸曹試験4回ありました。通常2回ですが、それでも受からない隊員の為に条件付き(多方面に行く)の制度もありました。又は戦技が強いと昇進も早いです。(銃剣道、持続走等)その頃の陸曹合格者だと思います。何とかして自衛隊に残そうとした名残です。今では陸曹候補選抜は凄く厳しいです。陸曹教育隊、新教の成績で昇進が決まります。10番以内であれば2曹に4年でなりますよ。
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