山崎パンの事故死が話題ですが、能登は助けても社員は助けない会社なのかと思ってしまいます。ボランティア活動も表向きのパフォ…

Question

山崎パンの事故死が話題ですが、能登は助けても社員は助けない会社なのかと思ってしまいます。ボランティア活動も表向きのパフォーマンスなのかなと疑ってしまいます。
実際のところどうなんですか？

Answer 1

そうは言っても、現場と本部が全く同じ意識でやってるわけじゃなければ
本部にもわからない部分はあると思いますよ。

被災した方たちを救おうと決めるのは本部でも
そのパン作ってる現場が同じ意識かどうかはわかりませんし。
パフォ―マンスなんかしなくたって知名度はあるし
被災地が復旧・復興すればまたパンは普通に売れるものだし。
支援をパフォーマンスとは思えませんね。

本部が五月蠅いから現場が逼迫した状況だったのか、
それとも現場の判断で逼迫させてたのか。
本部って言ったって上層部のある層までは完全に把握してたとしても
それより上が同じかと言えばそうじゃないケースも普通にあるし。

学校だって何か問題があったら校長は出てくるけど
特定の生徒の事なんてそこまでいちいち知らないでしょう。
（学校での生活態度だの聞かれても。担任からの伝聞でしか知らない校長の方が多いでしょうし）
言わばそれと同じだと思いますけどね。

Answer 2

実際のところはわかりませんが、災害時の被災地救済には、ヤマザキ製パン以外の企業も多く参加しているそうです。それらの情報はテレビだけを見ているとなかなか得る事が出来ません。

ヤマザキ製パンが意識してパフォーマンスをしているのか、テレビが大手スポンサーに勝手に忖度してヤマザキ製パンのボランティア活動を報じているのかはわかりません。でも、情報を受け取る側は、お金の力が企業の印象にも大きく関わっている事を忘れてはいけないと思います。