解決済み
フィリピン限定でなく注意点を。 外国で働くためには、「就労ビザ」に類するものが必要になります。 これは国により条件が異なりますが、かならず「本国人を雇用しいようとしても難しい職種」のような条件がつき、当該職種の経験が求められます。 以下、簡単な順に ワーキングホリディ:オーストラリアなどにあります。現地企業の手伝いをします。多くはほとんど無給に近く、そのかわり食事と住むところが提供されるようです。 ・乗馬クラブの世話係、ショップの裏方(荷物運びなど)、運がよければ日本人観光客が多いショップの接客など 官僚:外務省でなくても、霞が関の総合職官僚であれば、留学の機会があります。欧米の大学院(MBAなど)で経営を学ぶわけです。その他、外務省でなくても大使館の書記官などに派遣される場合や国連関連機関に派遣される場合があります。 研究者:大学の正規の教員(助教以上)であれば、教授と外国の教授の間の信頼関係で外国の研究室に留学が可能となる場合が多いです。 医師:医師の海外勤務には2通りあって、ひとつは基礎医学研究のための留学。外国では臨床には従事できません。これは、大学の医局でまともに働いていればチャンスは巡ってきます。ただし、給与は非常に低く、赤字で留学している人がほとんどです。 臨床をやるのは非常にハードルが高く、国によって状況は異なります。現在、アメリカ以外の国は、政府によって日本人医師の数が厳格に管理されていて極めて少数であり、そう簡単ではありません。ただし、外国の永住許可を取得できれば状況は変わります。現地の人との結婚など。 企業のグローバルビジネス:現在、企業の海外派遣は、海外支店や現地法人の責任者だけを日本人、スタッフは現地の人を雇用する場合が多く、グローバルビジネスがさかんな大企業でもそうそう機会が多いわけではありません。出張するチャンスはいくらでもあると思いますが。 私の知人は、こんなところです。 子供が某外国大都市に居ります(医師の研究留学)が、そのビザ取得の大変なこと。医師免許、日本の医局のトップ(教授)の帰国後の雇用証明、受け入れ先の医療機関トップの受け入れ証明、医師としての実績の証明、研究成果の証明、預金残高の証明などなど、数十枚の書類の提出が必要でした。また、一か所、受け入れ期間の出す書類に日付の記入ミスがあって差し戻され、再提出まで何週間か待たされる、ということもありました。 観光でないとこれほど大変なのかと横から見ていて思った次第。
1人が参考になると回答しました
何をしたいか決まっていないのなら、こちらをご覧になってイメージ掴むのが宜しいかと思います。 https://www.jica.go.jp/volunteer/
1人が参考になると回答しました
写真の講師ですが、まず、英検一級か、TOEICのスコア最低800点超えを目指してください。 大手商社に入社できれば、貴方の夢は叶います。 もちろん外務省に入れれば、更に確実に海外赴任があります。m(_ _)m
1人が参考になると回答しました
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る