【日本語教師に４９歳から挑戦する事について】 私は、現在、中学校の英語教員になるために、通信制の大学に在籍しており…

Question

【日本語教師に４９歳から挑戦する事について】

私は、現在、中学校の英語教員になるために、通信制の大学に在籍しております。
今年の５月～６月にかけて、教育実習と教員採用試験を受験予定です。それと並行して、日本語教師の資格を取得することを目指しておりますが、
無謀な挑戦でしょうか？
日本語も教えて、英語も教えれるダブルライセンスのメリット等はあまりないのでしょうか？
５０代で、教員も初心者、日本語教師も初心者って、世の中なめた行動でしょうか？
日本語学校の求人や公立中学校の英語の教師の就職状況等に詳しい方等で、幅広い意見を私に頂けたらと思います。よろしくお願いいたします。

Answer 1

現役日本語教師です。
指導力及び英語力があれば、ニーズはあります。というのも、準備教育課程がある日本語学校では、英語の授業もあるためです。
準備教育課程は、高校まで卒業しても11年の教育しか受けていない地域出身者のためのコースで、この2年コースを卒業すると12年の高卒と同じ扱い（大学進学可能）というもので、日本語以外に数学・英語その他の授業があります。
したがって、英語教員と日本語教師のライセンスがあることは強みとなります。
また、一般校でも海外にルーツを持つ生徒は多いと思いますので、役に立つと思います。
がんばってください。