回答終了
数か月前まで転職活動をしていた者です。 結論から申し上げると、やっておくと得ですし、有利になります。ただし、あくまで「やっておくと有利になるものの一つ」というだけです。 前提として、ポテンシャル採用(未経験転職)にしろキャリア採用にしろ、転職の際に面接官がほぼ絶対聞くのは、 ・転職においてどういう価値観を大事にしたいのか ・何故前の会社を辞めるor辞めたのか(↑に関連することなのか) ・その会社で培ったスキルや経験はなにか といったところです。 わざわざ今いる(いた)会社を辞めてまで転職に挑むわけですから、面接官としては、 ・すぐ辞めそうな人(転職理由がフンワリしてて、ミスマッチを起こしそう) ・頑張ってなさそうな人(会社で真面目にやってなさそう、業務外の自己研鑽が全然できてなさそう) ・そもそも社会人としてアレな人 を弾きたいわけですね。 このとき、TOEICは一つの武器になります。高得点であればあるほど、それなりの自己研鑽を積んできた証として作用して、より会社で評価してくれます。「自己研鑽に取り組む根気があります!」とアピールしたいとき、ないとあるとでは大違いです。 しかし、TOEICはあくまで自分をよりよく見せる手段の一つにすぎません。また、そのTOEICを勉強したことに対する理由付けがないと、深く掘られたときの回答に困ります。 大前提として、就業している会社でちゃんと努力をすることです。転職の際は履歴書に加えて職務経歴書も書くのですが、会社がクソだからといって業務をサボると、これが全然充実しません。もちろん、面接でも深く突っ込んだ質問で答えに窮します。 お時間のある今にTOEIC勉強をすることは大事です。ですが、就職後はまず目の前の業務に集中しましょう。TOEICよりも優先して勉強しなければならないことが出るかもしれません。
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問題集を売っているので、やってみてください。 もし200.300ならばコスパ悪い 簿記とかの方が有用
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