自己愛性人格障害のガスライティングによる心のダメージについて質問です。 数年前、中途採用されて入社した職場で、自己…

Question

自己愛性人格障害のガスライティングによる心のダメージについて質問です。

数年前、中途採用されて入社した職場で、自己愛性人格障害と思われる方のガスライティングのターゲットになりました。対処法として、失礼のない範囲で無視をしていましたが、２０歳も年上の方なのに、あることないこと悪口を言いふらされ、「あなたのことを思っていうけど、仕事できないなら辞めた方がいいよ。」と毎日言われ続けました。

最終的には「こんな人とは一緒に働けないから、この人が辞めないなら私が辞めます！」と駄々をこねはじめ、じわじわと私が悪いのかと思い始めて、眠れない日が続き、仕事に集中できなくなり、病気休暇を取ることになりました。

１年契約の非常勤職員であった自己愛性人格障害と思われる方は、結局辞めることを撤回され、次年度の採用試験を受けられたのですが、不採用となり、その方の契約終了と同時に私は復職することができました。

結局、加害者は周囲から疎まれ自滅し、被害者もその人の名前を聞くだけでも動悸がするくらいダメージを受けました。

今でも、どのように対処すれば良かったのか、何をどう言っても会話にならない人と一緒に仕事をするにはどうすればよかったのか、今も残る心のモヤモヤをどうすればいいのか、アドバイスいただけるとありがたいです。

長々と読んでいただきありがとうございました。

Answer 1

十分その時に出来ることをしたと思いますよ。

どうしても、どうすれば良かったんだろう、こうすれば対処出きたのかも？など堂々巡りしますよね。これも自己愛性人格障害の影響だと思います。とにかく理不尽で相手のせいにしてコントロールしてきますから。

私は誰にも言えず恐怖で逃げるように退職するしか出来ませんでした。退職して5ヶ月経ちますが、自分を責めて辛くなるんですよね。まだ怖くて社会復帰出来てません。それだけ傷めつけるダメージが大きい相手だったんです。

モヤモヤはどうしても残ると思います。時間と共に薄くはなるかもしれません。けど、被害を受けた事って誰でも「あの時もし・・していれば」みたいに考えるんじゃ？と思います。それは起こった後だから考えられるんです。

ガスライティングは混乱を起こすので、後になればなるほど当時を冷静に見れてきます。そうなると苦しいですよね。

心に残るモヤモヤは、自己愛の罠でしかありません。自分が悪いのでは？と仕向ける達人ですから。自分の存在に自信がないから、被害者の心に居残って存在したい寂しい奴です。モヤモヤしたら「あ、いけない、いけない。アイツの罠にかかるとこだった」と先ずは気付いて下さい。心からアイツを追い出すイメージで。

直ぐに消えないもんです。私も動悸がします。今はまだ辛いですが、頑張ってきた自分に優しくしましょう。

Answer 2

世間の人が対処不能で迷惑を被るので、病名が出来て、病院では(一応)治療しているのではありませんか？犯罪も多いので、再犯防止の取り組みとしても一応やってるということで。
このタイミングでその人が周囲からも疎まれて契約更新出来なかったのは幸いですが、これまでも体調を崩したり、理由を言わずに会社を諦めた人がいたと思います。
慰めにならないでしょうが、どうやったって、それ以上のことは難しく、下手したら質問者さんも消されて居たかも知れませんね。
周りとの繋がりがしっかりしている人や、早い段階で助けを求める人は狙われにくい感じはありますね。
質問者さんの脳内には、まだ住んでるんだと思いますが、ダンスのようなリズム運動や眼球をよくうごかすようなスポーツも、PTSDのような症状には効果的です。
本当に気持ち悪い人たちですね。