接客業や人と関わる仕事の方に質問します 人とのコミュニケーションについて、人と話すとき、相手を否定してしまうような…

Question

接客業や人と関わる仕事の方に質問します

人とのコミュニケーションについて、人と話すとき、相手を否定してしまうような発言やマイナスな受け取られ方をしてしまうような発言を思わずしてしまいます。人と話すと頭が真っ白になり、とりあえず会話をしなければとなるからです。

逆にそれを避けるため、よく吟味しながら会話すると思考が遅く、会話がなりたちません。

前者と後者どちらがいいのでしょうか？

Answer 1

接客技術として聞き上手になることを目指す方が良いです。
上手く相槌を打つことを心がけてください。
定番の会話のきっかけはあらかじめ考えておいて、話が進んだら、
「へー、それでどうなりましたか」「ほおー、凄いですね」「うらやましい」「そんなことが」
自分の意見は言わなくていいです。良く考える必要もないです。相手の話を「それでそれで」と促す短いセンテンスを使うだけです。
良く知らないことなら、「詳しいですね」と言って無知だから教えを乞う形にすれば相手は気持ちよく話を続けてくれます。
これも程度の問題ですが。
圧倒的な話術が無いのなら、これが一番の近道です。

訓練すれば誰でも身に付く、及第点のテクニックが既にありますから、どちらがましかなんてしなくて良いですよ。