私の職場の先輩(外資系のIT企業)で、 CCNA,CCNP全て英語で受けたという人は多いです。 理由は英語も勉強したいからではなくて、 過去の日本語の試験は、英語バージョンの翻訳バージョンで、 すっごく日本語の翻訳が下手くそなので、問題の意味がわかりにくい というのが本当の理由でした。 今は改善されたらしいので、日本語で受けても大丈夫だと 思いますが、当時は本当にひどかったらしいです。 なので英語のほうが、はっきりクリアな問題(質問)なので 英語で受ける人も多かったという次第。 ただ外資系のITで働くならば、社内が全部英語という場合もあり、 そういう時、IT用語を全部英語で覚えちゃったほうが楽なことは楽です。 (トラブルシュートで相手と話す時とか) ITはもともと、用語が英語からきているので、 英語の頭文字3つの用語とかは、そのまま同じですが、 英語のよいところは、たとえばIT という単語をアイティと ただ覚えるのではなく、インフォメーションテクノロジー として覚えるので、逆に言葉の意味がわかると暗記しやすいと思います。 (ただ頭文字を覚えるだけだと、何のことやらわかりにくいですが、 日本語で学んでいる時も、あえて英語のフルネームで覚えると 意味も一緒に覚えられるので、内容がピンときやすいというか) あとシスコのコマンドが、ほぼ英文みたいなコマンドなので 英語ができると、コマンドの意味も覚えやすいのは確かです。 かといって、英語ができても、サーバーのコマンドとかになると まぁったく違います。(これ英語?ってくらい英語じゃなくて、 モロコマンドって感じで、)シスコは特に英文そのままみたいな コマンドが多いので、勉強はしやすいと思います。
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