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地方公務員になるためのこと、地方公務員資格を取得してなる図書館司書のこと、司書さんの基本的な仕事内容についてなどの質問で…

地方公務員になるためのこと、地方公務員資格を取得してなる図書館司書のこと、司書さんの基本的な仕事内容についてなどの質問です。※長文なので番号のところだけでも大丈夫です。わかるやつだけでも教えてくださったら嬉しいです、、 まず、私は今まで安定した職業につきたく、市役所勤務の地方公務員を目指していました。しかし、最近mbti診断にハマってしまい、infjの自分にはあまり向いていないということが判明しました。そこから色々調べた結果、司書さんになりたいな、と思い始め、理想は地元の私立図書館に勤めて、本の整理とかポスターの作成とか困ってるお客さんを助けたりとかしたいな、なんていう考えを抱いているのですが、一つ目の質問として、 ①図書館司書さんの知られざる仕事内容や大変なこと、嫌なところを教えて欲しいです そして、司書さんは給料があまり高くない、という評判を聞き、 ②地方公務員資格をとってからの司書を目指そうと思っているのですが、その場合の給料が市役所勤務の地方公務員の方とほとんど変わらないというのは本当ですか? 最後の質問で、 ③サイトで調べたところ図書館の正社員になるには空きが出ないと募集しないことが多いらしいのですが、実際正社員になった方は空きが出るまで待つ、または空きがあるところを探して応募?した、という形なのでしょうか? ④地方公務員の資格をとって図書館が無理だったから市役所勤務にする、みたいなことは可能なのでしょうか? ⑤今初めての大学の履修の期間で大学でこういう感じの講義を取ると資格取得の時に役立つよ!みたいなのがあったら教えて欲しいです! 表現の仕方や質問の内容など未熟が故に変なところがたくさんあるかもしれないのですが教えてくださったら幸いです、、お願いします、、

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    あなたは基本的なことが分かっていないようです。 大学生になったばかりのようですが、 大学生なら、 もっと社会に関心を持っておかねばなりませんよ。 では、お答えします。 ちょっと厳しめに書くので、ご覚悟を。 >地方公務員になるため、 →地方公務員って、手っ取り早く言えば、 県職員や市職員や町職員など。 〇〇県職員採用試験、〇〇市職員採用試験、〇〇町採用試験…を それぞれ個別に受けて、合格すれば、採用です。 >地方公務員資格を取得してなる図書館司書のこと、 →「地方公務員資格」なんて存在しません! そんな勘違いはいったいどこから…(苦笑)。 県立図書館で働く司書だって、正職員の人は、 きちんと県職員採用試験を受けて合格した人なんです。 (非正規職員の人は違います) >私は今まで安定した職業につきたく、市役所勤務の地方公務員を目指していました。 →ちょっと話はズレますが、 市職員を目指すのであれば、その動機はダメですねえ(苦笑)。 市職員には、「市民のために役立ちたい」という志を持った人が 望まれているのですよ! >最近mbti診断にハマってしまい、infjの自分にはあまり向いていないということが判明しました。 →そういう性格診断を真に受けて、 自分の進路が揺らいでしまう危うさも、 公務員には向いていません。 もっというなら、 冷静で客観的であるべき司書にも、 向いていないと感じます。 MBTI診断なんて、エンタメとして消費するものですよ。 自分の人生を決める材料に使ってはいけません。 >そこから色々調べた結果、司書さんになりたいな、と思い始め、理想は地元の私立図書館に勤めて、本の整理とかポスターの作成とか困ってるお客さんを助けたりとかしたいな、なんていう考えを抱いているのですが、 →あなたの地元には、私立の図書館があるのですね。 私立の図書館って、かなり珍しいです。 あなたはその私立図書館に勤めたいのですね。 …… ただ、私には気になることが。 もしかしてそれ、「市立図書館」では? あなた、漢字を間違えていませんか? >①図書館司書さんの知られざる仕事内容や大変なこと、嫌なところを教えて欲しいです →今の世の中、大半の司書が非正規職員です。 非正規職員にとって、大変なところや、嫌なところは、 「給料が安いこと」「数年で雇い止めに遭う可能性があること」 です。 生活費を家族に頼っている人じゃないと、 暮らしていけないレベルだと思います。 数年でクビになる可能性があるので、 人生設計も立てられません。 >②地方公務員資格をとってからの司書を目指そうと思っているのですが、その場合の給料が市役所勤務の地方公務員の方とほとんど変わらないというのは本当ですか? →上にも書いたとおり、「地方公務員資格」というのは存在しません。 あなたが司書の資格を持っていようといまいと、 市職員採用試験を受けて合格すれば、正規の市職員になれます。 正規の市職員である以上、正規職の給与がもらえます。 ただし、市職員として採用された以上、 市職員としてバリバリ働いてもらわなければならないので、 あらゆる部署に配属異動される可能性があり、 「図書館で働きたい」というあなたの希望が叶う可能性は極小です。 ちなみに、現在、市立図書館で働いているのは、 正規の市職員(3年程度で異動する人)と 司書の資格を持っている非正規職員(数年で雇い止めに遭う可能性大)の 2種類です。 >③サイトで調べたところ図書館の正社員になるには空きが出ないと募集しないことが多いらしいのですが、 →県職員や市職員を募集する際、ごくごくまれに、 「司書」という募集枠が生じることがあります。 これが 「県立図書館や市立図書館で、 正職員が退職して空きが出るので、次も正職員を募集する」 ケースです。非常にまれです。 全国の司書たちがザワつくレベルのレアケースです。 >実際正社員になった方は空きが出るまで待つ、または空きがあるところを探して応募?した、という形なのでしょうか? →いいえ。 勤めたい図書館で正職員の空きが出るのを待っていると、 下手すると10年、20年と経過して、人生を無駄にするし、 空きがあるところを探して応募しても、 採用倍率100倍という高さに玉砕するのがオチです。 「正職員として司書になる」というのは それくらい非現実的なのです。 >④地方公務員の資格をとって図書館が無理だったから市役所勤務にする、みたいなことは可能なのでしょうか? →上に書いたように、「地方公務員の資格」というのは存在しませんが、 市職員になりたい人は、 「市民のために役立ちたい」という高い志を持って志望します。 人口減少、経済活性化、交通問題、その他もろもろ 市政のさまざまな問題点に目配りし、 何が市民にとって最適解かを探り当てることのできる 高い能力を持っている人こそが、 市職員として求められる人材なのです。 そういう人が図書館に配属されれば、 市民にとって図書館はどういう場所であるべきなのか、 市民目線で運営をやってくれそうです。 でも、失礼ながら、今のあなたでは意識が低すぎるので、 市立図書館の仕事も、それ以外の市職員の仕事も、 無理ぽいなあと思います。 >⑤今初めての大学の履修の期間で大学でこういう感じの講義を取ると資格取得の時に役立つよ!みたいなのがあったら教えて欲しいです! →大学は、就職に役立つ何かを学ぶところではありません! 就職のことはいったん忘れてください。 大学は、あなたの知的好奇心を満たすところであり、 自分で考える力を育むところであり、 あなたにしか探せない正解を探し出すところです。 あなたが、図書館の運営に関心があるのなら、 いろんな図書館を積極的に訪れて、 そこでどういう人がどういう雇用条件で働いているか、 生の声をたくさん聞いて、 あなたなりの見方で現実を把握してください。 そのうえで、現状がこれでいいのかを考え、 何をどう変えていけばより良くなるのかを、 深く深く問い続けてください。 それが、大学時代にやるべきこと、ですよ。

    1人が参考になると回答しました

  • 司書? 長くなるので下記をじっくりと読んでください。 司書・司書補 https://moguchan.info/entry75.html

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    1人が参考になると回答しました

    ID非公開さん

  • 地方公務員の資格とはどのようなものを想定されていますか 一般的にそのようなものはないのですが

  • 長いので、本当に長いので、まずはユーキャンで公務員資格を取ってから。 安定がいいなら、介護。絶対に介護。 若いのが全然いないので、楽しいくらい選べる。

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    1人が参考になると回答しました

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