技術職や教員などの専門職なら簡単でも、事務職だと頭がいい人が多いです。あなたが大卒かわかりませんが、大学入試共通試験で7割は取れる実力あり、公務員予備校に通って勉強している人が事務職になっています。今は数年前より公務員のレベルは下がっていますが、専門試験もあるため、独学で受かるのは地頭がよくないと難しいです。(技術職は独学可能)
あなたの年齢では大卒枠の採用試験に区分されるでしょう。資格も免許も不要で受験できるのは都道府県庁や市役所町村役場の行政事務、警察官、消防士、自衛官、刑務官あたりですね。参考書や問題集は大きな本屋に売ってある物でかまいません。たいていは筆記試験+論文試験+面接試験の採用試験ですから、それぞれの対策をする必要があります。今から勉強すれば来年の採用試験に間に合います。がんばってください!
学歴によって受ける区分が違ったりはあります。 例えば警察官 高卒→警察官B 警察官Ⅲ類 大卒→警察官A 警察官Ⅰ類 また自衛隊のように楽歴を問わず採用試験を実施しているところもあります。 (防衛大学校や航空学生など階級の高め、そして専門性のあるものは含まない) また年齢基準などを設けているところもあります(警察 消防 刑務官 皇宮護衛官 議院衛視 自衛隊など保安系) 事務職や国家総合職、警察事務職員などは設けていないと思います。 ですが投稿者様はまだお若い年齢のため上限には引っ掛からないと思います。
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