主人が社会保険労務士事務所を経営しています。他にもう1人経営者がおり、ほか従業員は1人です。

Question

主人が社会保険労務士事務所を経営しています。他にもう1人経営者がおり、ほか従業員は1人です。数年前のコロナ流行を機に、主人ともう1人の経営者は好きな時にいつでも在宅勤務となり、残された従業員１名は在宅勤務はなく、ずっと出社しています。この従業員が出勤してくれるお陰で主人ともう一人は在宅勤務が出来るようなものです。
この度、事情あって新たに3名ほど新しく従業員を雇うことになりました。
相変わらず主人は週2〜週3位の在宅勤務を今も続けており、もう１名の役員も週2位しか出勤していないと聞いています。
これから新しく3人の従業員が入り事務者の人も増えるというのに、あまりにも上司が職場にいない状況は、仕事上マイナスにならないのでしょうか？いつも上司が在宅勤務で職場にいないとなると、従業員が増えれば、サボる人が出てくるのでは？と私などは思います。
また、仕事に対して従業員の士気を保つという意味でも、在宅勤務に不公平さがあるのもどうなのかと思います。全員在宅勤務というのは無理だと思います。
このまま役員2人が今後も在宅勤務ばかりで、仕事に何か悪影響ないのでしょうか？心配です。

Answer 1

お気持ちはわかりますが、ご主人と共同経営者の方が決めることですから静観するしかないのでは。心配しても何もできませんし、下手に口出しすると夫婦不和にもなりかねません。
「在宅勤務に不公平さがある」とお書きですが、経営者と従業員の待遇が異なることは何の問題もありません。それに従業員同士で牽制はありますよ。誰か1人を責任者にすることも考えれます。

Answer 2

そもそも法人の場合は経営陣の勤務について規定がありませんからねぇ。
社労士って普段は給与計算や社保の手続きくらいしか仕事がないでしょうし、それだって月に一回です。残りは助成金関係の申請くらいなもので、サボるどころかヒマすぎて仕方がないくらいの仕事では？

そこに来て新たに人を採用するのですから、経営は上向きでしょう。
下手に現場に出て煙たがられるよりマシだと思います。