医師弁護士公認会計士司法書士税理士不動産鑑定士弁理士 の国家資格がオークションにかけれればどの程度の価格になるでしょう…

Question

医師弁護士公認会計士司法書士税理士不動産鑑定士弁理士
の国家資格がオークションにかけれればどの程度の価格になるでしょう？

Answer 1

医師弁護士公認会計士司法書士税理士不動産鑑定士弁理士の国家資格がオークションにかけれればどの程度の価格になるでしょう？
→この中で医師免許だけ持っているが、まあどうだろう。欲しい人（病院の跡継が欲しい院長など）は1億でも出すでしょうが、今の時代だと国家資格など無くても月々100万以上稼ぐ子も多い。せいぜい500万が限度でしょうなあ。

Answer 2

非常に面白い質問ですね。

私は司法書士を持っていますが、もし譲渡できるとして、いくらで譲渡するかと言われたら、０円（無償）です。

客観的な価値の算定基準として二通り考えられます。

①その資格を持つことで、生涯年収がいくら上がるかを基に算定する。
②その資格を取得するのに要する労力を給与換算して算定する。

私の場合…
①数千万を超える負債です。受験で精神疾患を発症し、失業しました。その間普通に働いていれば、数千万稼いでいます。
②１年で受かっているので、多く見積もっても１千万も行きません。

資格を取った以上、何かその資格を活かさないといけないという強迫観念や義務感ようなものが働いていて、何とか活かす道を模索していますが、正直なところ、普通の仕事をした方が平穏な生き方ができるという意味では幸せなんじゃ？と考えてしまい、資格を持っていることが半分苦痛です。
それぐらいなら、本当に資格を必要としている人に無償で譲渡して役に立ててもらう方が良いんじゃないかと思います。

Answer 3

資格者をオークションにかけるとしたら、人それぞれ個別性の高いものになる。野球のドラフトを見ても分かるとおり、欲しいと思う人材は高く、そうでない人は安い。ドラフトで指名のかからない人が多数だから。
理屈上は「１年間の超過収益（その人がその資格を持っていることで、持っていないと仮定したときより稼げる金額）×稼働年数」を現在価値にしたものがオークション価額になると思われるので、若い人が一般的に有利。名医のようにその道で実績を上げている人は、１年間の超過収益は多いので、必ずしも年齢だけでは決まらないが。

なお、これらの資格を金が払える人ができる制度で、その金額をオークションにするとすると、全て二束三文だろう。だって、やるための資格を与えても、知識や経験がゼロなのだから。