会社の評価が粗探しをされてるように感じます。

Question

会社の評価が粗探しをされてるように感じます。私は仕事の内容上、自分の評価を面談で聞くよりも細かく見ることができるのですが、面談が浅いというか大雑把な感じなので細かく知るために自分の評価を見ています。（他の課で仕事をしている社員は見れず、面談のみでしか知れません。）

見ると、面談では聞けなかった細かい自分の悪いところやいいところが知れるのですが、5段階評価のところは3なのに、下のコメント欄でそこを褒められてたり辻褄が合ってないし、「え、なにこれ粗探しされてる？」と思うような評価もありました。

例えば今回の評価だと「朝の挨拶をもう少し大きい声でしましょう」と書かれていて、「笑顔で明るく接している」というような評価のところが1にされていました。（今までは3〜4です）
いまの課で働いて3年経ちましたが、気分で挨拶の声を小さくしたりとかもちろんしませんし、最初から変わらず普通に「おはようございます！」と言って出社していますし、話しかけられたら普通に対応しているし、他の社員からは「○○さんはいつもニコニコしてて怒らなそう」と言われるくらいなのに、え?今更どうした?体育会系並みに元気にしろと?周りも私と変わらないのに？しか感じませんでした。

粗探しされてるなと感じたことのある方いますか？
いたらエピソード聞きたいです。

Answer 1

えーと勤務査定が給与と連動している場合は、査定の趣旨と、現実的な報酬の予算が乖離することがあります。

有能な管理職が部下の育成を熱心にやって全員の査定が上がった場合、規定で処遇すべき賞与の上乗せ額の財源が不足する場合があり得ます。

この場合は管理職は遺憾ながら主観で判断出来る定義がテキトーな評価項目を下げて調整する必要があります。

まぁ、人事考課の理想と、人件費予算という現実的な限界があるって事です。

なおクレームするならば前年度の査定と比べてどうか？という視点でぎろんするのが良いと思います。