回答終了
昇進速度が違うということはなにもかも違いますよ。 総合職というのはその省庁の幹部候補生です。最低でも本省課長は保証されていますが、一般職で本省課長になれる人はほとんどいません。せいぜい本省の補佐、地方局の課長どまりで、地方局の補佐、係長で終わる場合もあります。 そのため、総合職は短期間で幅広く異動し、様々な部署、外部機関(他省庁、県庁、民間企業等)、海外留学、領事館勤務等を経験しオールラウンダーになります。一方、一般職はそのような経験はできず比較的同系統部門を狭い範囲で異動し、特定部門の実務を担う兵隊としてスペシャリストになります。
転勤範囲ですかね。一般職はエリア限定、総合職は全国的で、場合によっては海外含みます。
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