日商簿記簿記１級を勉強しているものです。 簿記の質問というよりは、

Question

やや愚痴っぽい質問です。
簿記の文章についてです。毎回簿記の問題文をみると、『〇〇を〇〇した』ってだけで、で？だから何？って毎回思います。

『〇〇を〇〇しているので、〇〇をしてください』みたいな感じで書いてあればなるほどね！ってなると思います。

なんで、こんなオチが無い文章なのでしょうか？
毎回コケそうです。
また、同じように思う方いらっしゃいますでしょうか？

Answer 1

経理実務ではそんなもんです

・営業が商品売ってきた
・工場が備品を買った

実務では「売上の仕訳を切ってください」「固定資産の購入仕訳を計上してください」のような天の声が聞こえてくる訳もなく、経理部に請求書が届くのみです

簿記とは、企業活動により生じた取引を正確に帳簿に記録する学問ですから、発生した事象からどのように処理すべきかを自分で判断する能力も求められているのですよ

Answer 2

日本商工会議所の簿記検定の問題なら1級に限らず2級や3級でもそんな感じですよね。

2級までならいきなりそれに対応できても1級ではいきなりは難しいのでひとつひとつ過去問を潰していくしかないです。