残業・就労時間について質問です現在、正社員・事務職として16年間同じ会社で働いています。 (部署異動後1年経ちます) 私は残業時間が多いため、「裁量労働制」への転換を勧められています。 これは、コア時間(10:30~15:00)さえ勤務すれば、仕事なければ 帰ってよいけど残業代も休日出勤代もある一定額しか出さないというものです。 私の勤務する会社は以前、労働時間で労基署から改善の勧告を受けたことが あるので、人事は建前を振りかざしサービス残業は不可と、サービス残業一覧表の ようなものをメールで配布し、私の部署の上司に残業を減らす様に圧力をかけてきます。 残業は36時間以上つけられないのに、サービス残業の目立つ人は人事から 一覧表で報告がきて、所属長がつるしあげられます。上司は36時間以上の申請が 何回もできないので、裁量労働制という合法的な残業代削減を勧めてきます。 私は要領のいいほうではないので、裁量労働制に移行すると、土日関係なく際限なく 働かされそうなのでその場を取り繕って、なんとか裁量労働制を申請したくありません。 他の方は殆どが、ポストの問題もあり、裁量労働制に変えて膨大な残業をこなして います。これを拒否する人は出世はしてない様です。 しつこい移行を求めてくることについて、これはパワハラか法律に抵触しないので しょうか?また勧誘をやめさせる方法はないでしょうか? わかりにくい文章で申し訳ありませんが、詳しい方、ぜひとも教えてください。 (背景) 月間最低60時間の残業に加え、このままでは納期が間に合わないので、かなり前 から複数回にわたりある単純作業の分担や加勢を申し出ても、「寝る間を惜しんで やらなかったお前が悪い」的な発言をして、さらなる残業を強要されます。 (この今受け持っている単純作業は月間に直すと100時間で5ヶ月はかかる作業で、 昨年までこの作業を専属でやってた人が辞めて私が兼務でやっています。) 私からすると、この作業以外で常時月間60時間残業しているのに、その仕事をやれる 時間なんて作れたんだろうか?、と疑問に感じています。もちろん、空き時間にはこの 作業をずっとしてきましたし、効率化できるように考えてやっています。が如何せん専属する 時間が足りなすぎます。 また、終わらないと皆の前で上司から怒られるのも目に見えています。最近は怒る口実を つくるためにワザとやってるのかな?とさえ思ってしまいます。
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同意が必要ということは、38条4項の企画業務型裁量労働時間制を考えておられるということでしょうね。 裁量労働時間制にコアタイムというのがそもそもおかしいところですね。 裁量の場合は、時間配分の設定や業務の遂行の手段は本人に任せるものであり、フレックスのようなコアタイムを設けるのは制度の趣旨に反します。 企画業務型裁量労働時間制を採用するのに、何を根拠にコアタイムを設定できるのかを説明してもらうことですね。 裁量労働の場合ははっきり言えば、1日中図書館で本を読んでいてもいいわけです。 裁量労働時間制に同意したくないのであれば、はっきり拒否することです。 必要とあらば、内容証明で拒否の意思を伝えることです。 それでも、同意を求めるのであれば、強要という判断となる可能性が高いです。 コアタイムに関して説明を求め、改めて話し合いをされることをお勧めします。
寝る間を惜しんでやらないお前が悪い、と言われたのですか。。。 そんな会社で働いてもしょうがないでしょう? しかし、要領がいいほうではないので、と書いてあるのが気になります。 だったら、要領良くして、早く帰ったらどうですか? 時間内にできない言い訳はいくらでもできます。それをやるのが仕事だと思うのですが。
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