解決済み
建築に係わる職人の種類は多数ありますが、常任で材料至急の場合、一番割に合わないのが大工だと思うのです建築に係わる職人の種類は多数ありますが、常任で材料至急の場合、一番割に合わないのが大工だと思うのですがいかかでしょうか? クロスや軽鉄、電気、ボード、ペンキ、タイル、左官等ありますがどの人工も17000~20000円といったところでしょう。 大工になるには他の職人と比べても年数がかかり、仕事が毎回複雑。 他の職人は自分の仕事以外やらないが大工は木工事から専門職がない仕事は大工がやることが多い。 その上道具代が高い。一式そろえるには何十万もかかる割に賃金が低いと思うのです。 だから大工さんのなり手が減っているのではないでしょうか?
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職人は現在 徐々に下層の収入層に組み込まれ始めています 請負の流れの一番下に置かれるようになってきたのです 大手メーカーの大工 左官の常用手間賃は低く抑えられ しかしクレームの際の責任はとらされるといった状況になっています S社の左官常用手間は1万6千円と聞いています それも長年の職歴をもった職人さんでもです。 公務員さんの平均給与の半分にも満たない(一日あたりの)収入に甘んじて居ます 職人の域を越えて 幅の広い知識と営業力を持たないと 一流の腕をもってしても2万円を超えぬ収入になってしまうのです あなたも広く深く(見積もり 営業力 そして技術を)身に付けて頑張って欲しいと思います
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